2017年8月26日土曜日

不動産に関する都市伝説






恐怖レベル・・・★★★★



自分の持ち家ではない限り一度はお世話になるであろう不動産。


中には入れ替わり立ち代わり色々な人たちが利用する物件などもあります。

そんな中には以前の住人が様々な事情により亡くなった物件、俗にいう『ワケあり物件』たるものも存在します。



今回は不動産に関する都市伝説をいくつか記事にしてみました。










不動産に関する都市伝説



ワケあり物件を帳消しにするバイトが存在する

ある芸人が不動産でバイトをしていたときにTVで語った都市伝説。

不動産に紹介された物件がもしワケあり物件でなかったとしても、それが確実にシロとは限らないという。


なぜなら不動産業界には『ワケあり物件に一ヶ月だけ住むバイト』が存在するからだと言われている。


その詳細のカラクリはこうなっている。


まずワケあり物件があったとする。
その物件を次の人に紹介する際にはワケあり物件であるということを伝えなければならないが、その前に誰か一人でも1か月だけ住ませれば次の人にワケあり物件であると説明する義務がなくなるという。


その1か月だけ住んでいる者こそ不動産に雇われたバイト君だといわれている。


そのバイト代は結構な高額らしいのだが、中には

そのバイトくんが1か月持たない恐ろしい物件も存在する
という・・・。










大島てる

物件を借りようとする前にチェックしておきたいサイトとして近年有名になった『大島てる』というサイトがあります。


このサイトはどういうサイトかといいますと、

日本中の事故物件を公示してくれているサイトです。


しかしそれでも公示できているのは氷山の一角だといわれている。


そんな大島てるが事故物件を見分ける際に3つのポイントがあるという・・・。

その3つのポイントを記載します。





【1】一部分だけリフォームまたは修繕されている

仮に101号室~103号室まであったとする。

その中で102号室のみがリフォームされ、他の号室は以前のままとかであったり、やたら不自然なリフォームが行われている場合は注意だという。





【2】事件や事故が起こった建物の名前や色が変更されている

過去に事故や事件など何かの不幸事が起こった建物は名前が変更されたり、建物の外観を変えようとする傾向があるという。





【3】定期借家契約

これは①の「1か月のバイト」とはまさに真逆の内容で、普通に家を借りに来た人にワケあり物件であるという内容を正直に伝え、住んでもらう。

しかしそこで行われる契約は次の契約の更新がおこなわれない
定期借家契約』であるという。


その理由はワケあり物件だと家賃が安くなってしまうため、その人には早々出て行ってもらい、そして次に住む人にはワケあり物件の説明する義務がなくなる為、正規の家賃で貸そうとする不動産の意図が含まれているという。



一部の人に噂されている不動産に関する都市伝説。これらの噂は果たして真実なのか・・・?



皆さまもお引越しまたはこれから物件を借りようとされている方、これから自分が住もうとしている物件は一度調べておかれることをおすすめします。