2016年8月22日月曜日

機動戦士ガンダムの都市伝説




恐怖レベル・・・なし



いまや大人気のアニメとなった『ガンダムシリーズ』。

長い期間シリーズ化されて放映されています。

僕はまだ『ガンダムSEED DESTINY』までしか見ていませんが・・・w


そんなガンダムも放映当初は人気が出るまで苦労の連続だったそうです。

本日は“初代ガンダム制作にまつわる都市伝説”をいくつかあげたいと思います。





多忙だったため他のアニメから使いまわしされたキャラがいる





ミハル」という名前のキャラで、スパイとしてホワイトベースに乗り込んだ女性であるが、この子が実は“使いまわしキャラだった”という都市伝説がある・・・。

そのアニメは『赤毛のアン』だったのではないか・・・?という噂。

当時原作者が同じ時期に掛け持ちで仕事をしていたのが赤毛のアンであり、当時あまりに多忙だったためやむを得ず使いまわししたのではないか・・・?という説がある。





う~んw似てなくもないですね・・・w





アムロ・レイの異名『連邦の白い悪魔』はアニメでは一度もそう呼ばれたことはない





ウルトラマン」や「仮面ライダー」などの特撮ヒーローものは
いい者”と悪者”がハッキリしており勧善懲悪が売りとなっているが、しかしこのガンダムでは「地球連邦」も「ジオン公国」もお互いの信念の元に戦争をしており、どちらが善でどちらが悪という区切りがないのが特徴である・・・。

極端な話、つまりは地球連邦からすればジオン公国は悪者であり、ジオン公国からすれば地球連邦は悪者なのである。

それを象徴するひとつとしてジオン軍がアムロ・レイに付けた異名の
白い悪魔」がそれにあたる。

すなわちジオンからすればアムロ・レイは白い機体を操る悪魔に見えたのかもしれない。

しかし、アニメ版では“連邦の白いヤツ”と呼ばれたことはあったが、
『白い悪魔』と呼ばれたことは一度もない・・・。





当時はアニメの予算がなかったためところどころおかしな箇所がある



初代ガンダムが放映されていた時代そこまで人気が高かったとは言えなかったという・・・。

その原因は②でも少し触れていますが、勧善懲悪の特撮ヒーローものの人気が高かった時代であったため、ガンダムは受け入れられづらく、人気の低迷で予算も少なかったという・・・。

そんな予算の少なさがアニメのところどころにも現れており、当時はピンクの絵の具だけが大量に余ってしまったという。

そこでその余ったピンクを使いきるために


シャア専用ザクの色をピンク






ビームサーベルの色をピンク

爆発の色もピンク

女性クルーの制服の色もピンク

この記事の文字の色もピンク・・・というのは置いといて・・・

ピンク尽くしにしたという説。

そして最後はピンクも無くなってしまったため、ホワイトベースのクルー全員は白色の宇宙服になったそうです・・・w


当時は本当に苦しかったんでしょうね・・・。



また何か面白い情報があれば載せていきたいと思います・・・。






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