都市伝説とは・・・
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<都市伝説第一人者>ジャン・ハロルド・ブルンバン
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こちらのブログは不定期更新になりそうです・・・。
2016年8月7日日曜日
宝くじ高額当選者の悲惨な末路(海外編)
恐怖レベル・・・★★★★
以前にも一度このブログで『宝くじ高額当選者の末路』という記事をあげましたが、これは日本での高額当選者の内容の記事でした・・・。
今回の記事は「海外で高額当選した人たちの悲惨な末路」の記事です。
やはり、海外というだけあって、当たる金額もかなりダイナミックであり、高額当選した人たちはテレビなどで顔を出し、大々的にコメントしたりしているようです・・・。
高額当選したことを家族または友達に自慢したい気持ちはわかりますが、その代わり“命を狙われるリスクも高まる”ということに気付けなかったのでしょうか・・・?
そんな高額当選で不幸になってしまった人たちの例を挙げてみたいと思います。
①キャリー・ロジャース (2億3000万円当選)
16歳で高額当選を果たしてしまった女の子。服やパーティー、豊胸手術に浪費。
結局最後は借金を作ってしまい、返済生活になってしまったという・・・。
②ジェフリー・ダンピエール (約16億円当選)
家族や、友人に家や車などの贈り物を大盤振る舞いしていたが、義理の妹とその彼氏によって誘拐され、拳銃で殺害された・・・。
その後犯人たちは終身刑となる。
③アブラハム・シェークスピア (約28億円当選)
当選後行方不明、そののちに白骨死体となって発見された・・・。
④ヴィヴィアン・ニコルソン (3億7000万円当選)
「使って、使って、使いまくる!」と公言。有言実行して有名となる。彼女の半生はドラマ化もされている・・・。
最終的にはアルコール依存症となり精神療養所に入所するハメに・・・。
現在は週1万円程度の年金生活を送っているという・・・。
⑤ジャッグ・ヴィテカーJr. (約250億円当選)
2002年にジャックポットでの最高額当選となる250億円を獲得。
ストリップクラブで遊んでいる最中に車上荒らしに遭い、約4200万円を盗まれる・・・。
その後も呪われたかのように盗難や訴訟が相次ぎ、2003年に孫娘の恋人の自宅で遺体が発見された。
彼は孫娘にちゃんとお小遣いとして、週16万円ほど渡していたという・・・。
しかしその1ヵ月後に孫娘も薬物の過剰摂取により死亡した。
以上が海外で高額当選を果たすも悲惨な末路をたどってしまった人たちでした。
多数の人たちが、派手に浪費してしまい、それを妬んだ者たちに目をつけられて殺害されるという結果が多いですよね・・。
仮に当選者を殺害し、お金を奪ったところで逮捕されたらお金が使えなくなるという考えに至らないのが不思議で仕方ないですよね・・・w
高額当選された人の中には、家族や友人のためにお金を使った人もいましたが、それでも不幸になる人はなってしまうようですね・・・。
結論として、もし高額当選した場合は、、
●どんなことがあっても他の人には絶対に当選したことを話さない
●派手にお金を使わない。(今の生活スタンスを保ち、極端に生活スタイルを変えない)
●ある程度は寄付に回す
などの心構えが必要かと思われます・・・。
当たらないというのもまた幸せのひとつかもしれませんが、僕はやっぱり当りたいです・・・。
僕がもし当たってしまったとしたら・・・真っ先に不幸になる典型かもしれませんね・・・w
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