恐怖レベル・・・★
ブログの更新がまたしても1年ぶりになってしまいましたが、何とかこのブログも頑張って更新を続けていきたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いします。
さてそろそろ夏も近くなってきたということで、ホラゲが欲しくなってくる時期でもありますよね。
なので今回は『都市伝説を題材にしたゲーム』の紹介です。
都市伝説が好きな方は勿論プレイした、もしくは知っている方もいると思いますが、軽い気持ちで読んで頂けたら幸いです。
僕も勿論すべてのゲームをプレイしたわけではないので、一通りプレイしたゲームのみ特徴や、感想を交えつつ記事にしたいと思います。
【都市伝説を題材にしたおすすめゲーム】
①『流行り神 警視庁怪異事件ファイル』シリーズ
都市伝説のゲームといえば真っ先に僕の頭の中に出てくるのが
このゲーム、流行り神シリーズです。
日本一ソフトウェアさんから発売されており、現在も続編が発売され続けている人気作品ですよね。
プレイヤーは警視庁の刑事となり次々に起こる様々な血生臭い事件をゲーム中に登場する複数の分岐から「科学的」、「オカルト」の両面から推理していくゲームです。
挿入画のタッチも中々不気味で憂鬱になりそうなBGMとうまく調和しており独特な心理的恐怖を醸し出してくれている点はかなり秀逸。
ゲーム進行中の会話からたまに都市伝説用語がポップアップで出てきてそれが蓄積されていき、後でその都市伝説の詳細をみかえすことができる「データベース」という項目は都市伝説好きには嬉しい機能であります!(小暮刑事風)
まだまだ現行ハードで「真・流行り神」がリメイクや、ワンパック商品として発売されていることから、人気も高く、日本一ソフトウェアさんを象徴するタイトルとなっているだけあって今後も続編が期待できそうな作品である。
②『四八(仮)』
さて色々とツッコミどころの多いこのゲーム、○ソゲー・オブ・ザ・イヤーの栄光にも輝いた都市伝説ゲームの問題児こと「四八(仮)」ですが、僕このゲーム、色々な意味で残念だとは思いますが実はこの作品結構好きなんです(笑)
好きだからこそ、完成された作品でないところが何とも残念やら、悔しいやらで・・。
内容は各都道府県にまつわる都市伝説や、その土地にまつわる民間伝承を題材にしたサウンドノベルゲームです。
作中のほとんどが実写画を使用しており、県によってはテキストのみの場合や音声で読み上げてくれたり、はたまたミニゲームのパターンなどもあります。
良い点としては各都道府県の都市伝説を知ることができ、自分が住んでいる県の都市伝説は何が収録されているかなど、初見プレイであればわくわくすることでしょう。
ちなみに前記事でこのゲームに収録されている岡山県の『吉備津神社』にも聖地巡礼として足を運ばせてもらいました。
興味があればそちらの記事も確認してみてください。
しかしこのゲームの短所として少し厄介な点があり、各県の話を聞くためには「契力」という概念が存在し、それが尽きてしまうとゲームオーバーとなる。
契力は各県を選んだ時点で消費されてしまうため、一度選択した県の話を最後まで聞かねばならない不便さと(話を最後まで消化させると契力をもらうことができる)同じ県で違う分岐でストーリーを楽しみたくても、その県の主要人物が死んでしまうなど不幸な結末になってしまうとその後のストーリーを読むことができなかったり、違う県から人を移動させないといけないなどかなりの難易度の高さで攻略がないと不可能なレベルの初見殺しゲームでもある。
それにセーブの方法を間違えてしまうとフリーズするという致命的なバグに加え、このゲーム最大のタブーがあるなど色々な意味で『(仮)』というクオリティなのである。
でも僕の希望としては映像クオリティもあがった次世代機で新作、またはリメイクで(仮)ではなく「完成版」で出してほしいです。
すべて音声読み上げのフルボイスで・・・。
まあ、こんな感じで色々と問題はあるゲームですが、それを乗り越えたときにいつかこのゲームのこと好きになれるのかなと思います(笑)
③『トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説』
初代PS時代に今はなきHUMANさんから1作目が発売された探索ホラゲの代名詞ともいえる作品。
発売元がSpikeさんに変わり後継作品ともいわれている
『夕闇通り探検隊』は現在プレミア商品となっており、高値で売買されている。
僕もすごく欲しいですが、いまだに手が出ないでいます。
中々値段が落ちないんですよね・・・(汗)
まあ、それはさておき本家でもあるDS版で発売されたこのソフトですが過去作に比べ、映像クオリティがあがったことはいうまでもなく、恐怖感も更に増し、何よりDSのタッチパネルを生かした機能も充実し楽しさの面でも完成度があがった作品となっています。(こっくりさんのシナリオではタッチパネルに表示されたコインの上に指を乗せるなど)
シナリオは過去作と同じ主に高校で起こる奇妙な出来事、都市伝説を題材としており、時代の流れに合わせた都市伝説「ひとりかくれんぼ」も収録されている。
ただこのシリーズ、DSを最後に新作が発売されておらず、発売元のSpikeさんが合併したこともあり、大人の事情なのか次世代ハードではまだ新作のメドが立っていない。
本家、後継作品ともに非常に人気の高い作品となっているので、今後も次世代機で発売されることを心待ちにしておりますのご検討いただきたいところではあります。
さてでは今回はこんな感じで『都市伝説を題材にしたおすすめゲーム』ということで記事にさせてもらいました。
勿論人気作品ばかりなのでプレイした方も多かったのではないかと思われますが、僕もまだまだプレイしてない作品数本ありますので、今後値段の折り合い次第ではプレイしてみたいと思います・・・(笑)
では最後までお読みいただきありがとうございました。
恐怖レベル・・・★★★★
今回は現役で活躍されている怖い話で有名なある住職が修行僧時代に実際に体験した恐ろしい話を取り上げたい思います。
なぜこの話を取り上げさせてもらったかといいますと、霊体験などの話とは次元の違うゾッとする話だったのでぜひ記事にしたいと思ったからです。
【現役住職が修行僧時代に体験したゾッとする話】
当時修行僧であったM氏は関東のとある場所で毎日厳しい修行をおこなっていた。
修行期間は4年間。寮に入り朝4時半に起床し、水をかぶり、掃除をし
先輩の世話などとても厳しい修行の毎日だった。
そんな毎日を日々続けていると彼もやはり人間ですから修行とはいえ、精神が病んでくるわけです。
しかしそんな彼にもひとつ楽しみがありました。
それは彼が修行していた寮の近くにペットショップがあり、犬好きだったM氏はそこで犬と戯れたりしながら修行の息抜きをさせてもらっていた。
後日いつものようにこのペットショップを訪れると、たまたまその
ペットショップの社長さんがいて、M氏に「お前犬好きなんか?」と
関西弁で話かけてきた。
京都出身であるM氏は関西弁が懐かしく思い親近感を感じ日々厳しい修行の息抜きにこのペットショップに来させてもらっていることを話した。
すると社長さんは「そうか、そうか、修行厳しいもんな」といってM氏の目の前に缶コーヒーを数本並べて「好きなの飲みや」と言った。
M氏は「ありがとうございます」と並べられた缶コーヒーを選ぼうとしたが、そこに違和感を感じた。
並べられたコーヒーは全て銘柄が同じなのである。
M氏は熱い冷たいの違いがあるのかな?と思ったがどれもすべて常温であった・・・。
違和感を感じつつもM氏はその中から1本選んで飲み干した。
すると社長さんは「お前週一回でいいからここでアルバイトせんか?」と言ってきた。
内容は週に一度話をしにきて、そのついでに犬の散歩したりしてくれたら月に15万やるといった内容であった。
M氏は週に一度しゃべりにきて、少し犬の散歩をするだけで月15万というおいしい内容に魅力を感じた。
しかし彼は修行僧の身であったため、自分ひとりの判断では決める事ができない。
そこでM氏は社長さんに「寮の寮監先生の許可がもらえたらぜひここで
アルバイトさせてください」と伝え、寮に戻り寮監先生にその旨を話した。
すると寮監先生は「お前は本当に情けない。修行中に気休めなどいらん。ましてやお金を稼ごうなど、我々は欲を捨てる修行をしているのだぞ」と激怒し、M氏に反省文を書かせた。
翌日M氏はペットショップに行き社長さんに「寮監先生の許可が得られませんでした」と伝えた。
すると社長さんは快く「ああ、そうか、そうか。また別のやつ探すからええよ」といいながらまたM氏の目の前に缶コーヒーを数本並べて「好きなの取れよ」と言った。
M氏は同じ銘柄、常温のコーヒーに違和感を感じつつもその中からまた1本選びそのコーヒーを飲み干した。
すると社長さんは「お前神仏信じてるのか?」と質問してきたので、M氏は「信じてますので修行しております」と言うと社長さんは「まあそりゃそうやな」と笑い「まあ、また暇になったらいつでも来い。頑張って修行しろよ」とM氏にいってその日は別れた。
その後にM氏はペットショップに息抜きで行くことに少し後ろめたさを感じるようになり、ペットショップに足が向かなくなった。
そうこうしているうちにどんどん月日が経ちあと少しで修業が終わり
京都に帰れる日が近づいてきたので、彼は最後の挨拶をしようとペットショップに足を運んだ。
M氏はそこの犬たちに「お前たちがいてくれたから厳しい修行にも耐えれたよ」となでていると社長さんが「お前久しぶりやの。もう修行終わるんか?」とやってきた。
M氏は「そうなんです。もう少ししたら京都に帰るんです」と伝えると
社長さんが「ああ、そうかそうか」といっていつものように缶コーヒーを数本並べた。
彼もいつものごとくそこから1本選び「ありがとうございます」とその場で飲み干し社長さんに最後の別れを告げ京都に帰った。
京都に帰りしばらくしてふとテレビを見てるとお世話になったその社長さんがニュースにでているではないか。
彼は「この社長さん何かあったのかな?」と不思議に思いみてると
どうやら連続殺人事件の犯人で逮捕されたという内容であった。
その事件とは埼玉で起こった「愛犬家連続殺人事件」であり、ペットショップの名前は「アフリカケンネル」、そのM氏が世話になった社長さんとは「関根元被告」のことであった。
のちにわかったことであるがM氏の先輩に死刑囚と接見できる教誨師と呼ばれる方がいて、関根元がその教誨師に‟人を殺すための条件がいくつかある”と伝え、ひとつは○○、もう一つは○○と指折り数えていき、最後のひとつに「運が悪いやつ」というものがあった。
教誨師は疑問に思い、運が悪いやつとはどういう意味かを尋ねると
関根は最後にこういった。
「昔うちの店にな、ある修行僧がよく遊びに来とった。
そいつの前に1本だけ毒の入ってない缶コーヒーを数本並べて選ばせた。
そいつ3回とも毒の入ってないコーヒーを引き当てて飲みおった・・・。
神仏って本当にいるのかもしれんな・・」と笑ったという・・。
そのM氏とは現在も多方面で活躍されている『三木大雲』住職であり、
この事件はのちに『冷たい熱帯魚』として映画化もされている。
恐怖レベル・・・★
さて、前回はブログの仕様により画像上限を超えてしまったので
今回後編で吉備津神社巡りを終えたいと思います。
では、今回は『鳴釜神事』からです。
『吉備津神社巡り』(後編)
長い長い廊下をずっと下っていくと真正面に『鳴釜神事』がおこなわれる祠が見えてきます。
では鳴釜神事とは何がおこなわれる場所かといいますと、
ゲーム『四八(仮)』でも紹介されているとおり吉備津彦命に倒された‟温羅の首が埋められている場所”であるといわれています。
そしてそこでは玄米を使った占いもおこなわれるとか・・。
しかしこちらの門が解放されているのは午後3時まで。
僕が行った時間は夕方4時すぎてましたので、中をみることはできませんでした。
残念・・・(泣)
ということで、鳴釜神事は外から撮影したのみとなり、別の場所へ移動しました。
他にもこの神社には「神馬」が祀られていたり、樹齢の高そうな
「ご神木」もあり、おみくじ機には桃太郎がデザインされていたりします。
そしてこの神社にもなんと「学問と芸能の神様」もいらっしゃるようです。
そして絵馬がたくさん掛けてある『祈願トンネル』もありました。
いやはやなんだかんだで『吉備津神社』巡りも終わり、
あの大好きなゲーム『四八(仮)』にも紹介されていたこの神社に足を運ぶことができ、聖地巡礼ができたような気分になれてとても嬉しかったです。
帰りの橋からみた夕焼けもとても綺麗でした。
また機会があれば他の場所も巡ってみたいと思ってしまいました(笑)
その際はまたブログ記事として書きたいと思います。
皆さまも機会があればこの吉備津神社に行かれてみてはいかがでしょうか・・・
今回は前編、後編に渡りこの『吉備津神社』特集させていただきました。
最後までお読みいただいた方々どうもありがとうございました。
恐怖レベル・・・★
またしばらくご無沙汰してましたブログでしたが、今回は
県外に行く用事がありそこで会う方が、ク○ゲーオブ・ザ・イヤーで
有名なあの名作ソフト『四八(仮)』にも紹介された、岡山県の
「吉備津神社」に連れて行ってくれるということだったので一緒に
同行してきました。
とはいえ、ここは心霊スポットではなく、由緒正しき神社ですので恐怖レベルは低めというか、ほぼ観光スポットです(笑)
外国人観光客の方もかなりいらしておりました・・。
んで、この神社は何かといいますとあの有名なおとぎ話
『桃太郎』のモデルにもなった吉備津彦命(きびつひこのみこと)が祭られている神社です。
そして鬼のモデルとなった温羅(うら)の首も埋まっているといわれています。
では、僕がスマホで撮影した写真をみながら境内を巡っていきましょう(笑)
『吉備津神社巡り』(前編)
まずは駐車場に入ると大きく「桃太郎」と書かれた看板があるお店が・・。
ここでイッキにテンションがあがりました(笑)
神社の入り口前には「吉備津神社境内図」と身を清める
「手水場」があります。
手水を行なうには順序がありますので、右説明書きの通りに行います。
手水でお清めが終わって右に進むと「矢置岩の由来」の説明が。
これを読む限り温羅=鬼であったこと、そして吉備津彦命と弓で戦ったこと、その後のご利益の説明が記載されています。
そして鳥居前にはここがまちがいなく『吉備津神社』であるという文字が大きく彫られています。
そしていよいよ鳥居をくぐり境内に入っていきます。
鳥居をくぐり境内に入るとまず正門らしきものがあり、そこをくぐって少し長い階段を上っていくとご本尊らしきものが祀られています。
まずここでお賽銭を入れ拝んでいくといいでしょう。
そしてご本尊から右に進むと長い廊下が出現。
これは「鳴釜神事」に向かうための廊下になります。
おっとここで、ブログの仕様によりこれ以上写真をアップロードできないようなので、後編で鳴釜神事についての記事を書こうと思います。
申し訳ありません・・・(泣)
最後までお読みいただきありがとうございました。
恐怖レベル・・・★★★★
ここ最近の大きな出来事といえば、オウム真理教の教祖と信者の
一斉死刑執行ですよね・・・。
この出来事はひとつの時代の区切りがついたと思えるほどの衝撃的な
出来事でありました。
今回はその死刑執行担当経験のある元刑務官(現在は定年退職されている)が語った刑務官の苦労話や執行前の囚人の話などリアルに怖い話を記事にしたいと思います。
【死刑執行を経験した刑務官のリアルに怖い話】
①勤務態度が悪かった刑務官が犯した大失態
昔の決まりでは死刑執行を担当する刑務官は勤務態度が悪かった刑務官がペナルティとして執行担当に選ばれていたという。
そんな勤務態度の悪かった刑務官が執行担当を命ぜられた当日、致命的ミスを犯してしまう。
それは死刑執行の際にその担当が執行ボタンを押さなかったため刑場の踏み板が外れず刑が執行できなかった。
そのため執行担当者の中にボタンを押さなかった者がいたことが発覚する。
しかし刑は中断することができない為、刑場の中にある非常用のレバー(執行の際、機械の不具合などが起きたときのための緊急用)で強引に刑を執行したのである・・・。
その出来事が原因で勤務態度の悪い刑務官は何をやらせてもダメだという教訓から執行の担当官は勤務態度の良い担当からも選出されることに変更されたという。
②執行当日の囚人の命への執着
囚人は自分が死刑執行されることは刑場に到着するまで伝えられません。
しかし、大体の囚人はいつもとは違う様子を感じ取り執行が行われることを察知します。
その目安として、時間帯、迎えにくる刑務官の人数の足音、連れ出され刑場に向かう際いつもとは違うルート(通常は右折した廊下を通るが、刑場に行く際には左折した廊下)を通ることなど。
その刑場に向かう廊下には5メートル置きに刑務官が配置されており、
その時に大体の囚人は自分の刑が執行されることに気付く。
しかし囚人は1分1秒でも生き永らえたいという生の執着にとらわれるため、配置されている世話になった刑務官のところに走りより、涙を流しながら一人ずつ手を握ってお礼をいったり最後の挨拶をしたりする者もいるという。
その際配置された刑務官たちはかける言葉がないという・・・。
③死刑の前日言い渡しが無くなった本当の理由
以前の記事の『死刑~13階段の真実~』
http://itachitaichou-horror.blogspot.com/2016/05/13.html
こちらでも少し触れましたが、以前は囚人にも執行官にも死刑執行は前日に言い渡しをおこなうというのが定例になっていたのですが、当日
担当官が体調不良を訴えて休んだりといったことが相次いだため無くなったという記載でしたが、他にもまだ理由があったようです。
それは、囚人が前日に死刑の言い渡しをされてしまうと、恐怖に耐えきれず‟死刑を目前に自ら命を絶つ事を考えてしまう”というのが一番の
原因のようです。
死刑囚は死刑が執行されてはじめて罪を償ったことになりますので、
それまではいかなることがあっても自らの命を絶つ行為をさせてはいけません。
そのため前日言い渡しをおこなった際には一晩中職員が監視する事が必要になっていた。
しかし刑務官も人間、その晩余命わずかな囚人の心の訴え、会話など聞くに堪えない。
かける言葉すらもみつからない・・・。
そういった精神的に参ってしまう刑務官も多数いたため前日の言い渡しが無くなったというのも理由だそうです・・・。
④死刑囚は自分の罪を反省しているのか?
死刑囚は自分の死刑が確定し執行までの間に自分の罪を反省し刑に服すのかという点も気になるところです。
しかし大抵の囚人は‟ほとんど反省はしていない”とのことです。
その理由として今日お迎えがくるか明日お迎えがくるかという極限の恐怖の心理状態のなかで囚人に反省をするゆとりがないということと、
死を持って罪を償うのに反省しても仕方がないと思う囚人や反省することができる囚人がそもそもそんな残虐な罪を犯すはずがないというのが一般的なようなので、刑務官も無理に反省を求めるようなことはしないそうです。
しかし中にはその恐怖から逃れるため宗教に救いを求めて悟りを開き、反省して刑に臨む囚人もいるようです・・・。
なので死刑囚によって様々であることが伺えます。
それでは今回は死刑執行の様々な内容について記事にしました。
死刑執行を経験した刑務官が語った話、真実はいかに・・・。
恐怖レベル・・・★
しばらく長い眠りについておりました・・・。
また少しずつブログの更新を再開していきたいと思います。
そんな感じで今回は、有名なRPG『ドラゴンクエスト』の
都市伝説を記載したいと思います。
この都市伝説は全てファミコン版の都市伝説となります。
ファミコン時代のドラクエには噂が一人歩きして、
数々の面白い都市伝説が生まれたようです。
【ドラゴンクエストの都市伝説】
①アカイライと悟りの書 (ドラクエⅢ)
ドラクエⅢで賢者になるために必要だった『悟りの書』。
その悟りの書、通常の入手方法は塔で1つのみ入手可能であった。
そしてもっと欲しい場合、2つめの入手方法としてこの
モンスターである『アカイライ』から入手するという方法があった。
しかしネットなどなかった時代、
‟アカイライが本当に悟りの書を落とすのか?”
といった情報は乏しく、唯一の情報元は書籍しかなかった。
その書籍ですら「まず持っていない」と記載されたほど
その情報は曖昧なものであった。
そうなってしまった理由として、このアカイライが悟りの書を落とす確率がなんと『1/2048』という超低確率であったことがあげられる。
そのため真意を確認できなかった者も多く、なかには
モンスターの名前から、これ実はアカイライ
(赤い+嘘(Lie))=『真っ赤な嘘』という意味だったのではないか・・・?
と、いった都市伝説が生まれたのである・・・。
②ハーゴンより先に人類滅亡 (ドラクエⅡ)
ドラクエⅡには、なんと『パルプンテ』を使用し、
「とてつもなく恐ろしいもの」を呼び出すことでハーゴン
より先に人類が滅亡してしまうという都市伝説がある。
実際にはバグなのだが、とてつもなく恐ろしいものが発動したときにのみ使用可能になるバグであるため、ハーゴンより先にとてつもなく恐ろしいものによって人類が滅亡したかのような状態に陥る。
その使用方法はこのようになっている・・・
実に恐ろしいバ・・いや、都市伝説である・・・。
③遊び人が覚える究極の遊び (ドラクエⅢ)
ドラクエⅢから登場した職業『遊び人』。
勿論、謎が多いこの職業にも都市伝説が存在するようです。
‟レベル20まであげると「悟りの書」なしで賢者になれる”
と、いうのは一般的には知られた話。
それとは別にレベルを99まであげると・・・
「究極の遊びを覚える」といったもの。
その内容は公式の書籍の作り手もうろ覚え的で、内容が曖昧だったため都市伝説化したようです。
その都市伝説を解明するために、やりこみを行った人もいましたが、確実な情報を見つけることはできなかった。
ゆえにおそらくではあるがこの事であろう・・
と、いった結論が
『レベル99にあがった時点で賢さが飛躍的な上がり方をし、
全職業のなかでもダントツな賢さになる』
というものであった・・・。
しかし、その詳細はいまだ謎が多い・・・。
それでは今回ドラクエにまつわる都市伝説でした。
果たして真実はいかに・・・。
恐怖レベル・・・★★★★
今回は過去に起こった有名事件に関する都市伝説を記事にしたいと思います。
これらの内容は過去に実際に起こった事件であるため、シビアな内容ではありますが一部で噂されている都市伝説が存在します。
あくまでも一応、都市伝説ということでよろしくお願いします・・・w
【有名事件で噂されている都市伝説】
①騒音おばさんは実はいい人だった説
過去に起こった事件のひとつでメディアを騒がせた
『奈良騒音傷害事件』。
その事件で一躍有名になった『騒音おばさん』ですがこの人、実は
「いい人だった」という噂があります。
このような凶行に走ってしまった原因としては2つほど所説あるようです。
1.「宗教の勧誘を断ったため、連日嫌がらせが続いた」
2.「家族に病気の人がいて、そのうなり声がうるさいと近所から心無い言葉を浴びせられたため」
といった噂があるようです。
この事件が起こってしまった背景には、自分の身を守るためにやむを得ず取った行動が引き起こしてしまった悲しい事件だったのかもしれません・・・。
②神戸連続児童殺傷事件の不可解な謎
過去に起こった凶悪事件の中でもかなり有名で、残虐な事件のひとつとして事件史に刻まれてしまった『神戸連続児童殺傷事件』。
この事件には、あるメディア関係者の中の人であれば確実に知っている話でもあり、この事件の容疑者が逮捕された背景に、多数おかしな点があると噂されている。
それは「真犯人は他にいるんじゃないか・・・?」という説です。
その原因のひとつとして目撃情報として当初挙げられていた容疑者は
「坊主頭のガタイのいい男」といわれていたが、捕まってみたら一致しないまったく違う男だった・・・。
この事件の容疑者として一致しない点としては他にも
「自白のみで物的証拠がまったくない」、
「犯行声明の筆跡が違う」といった内容があり、当時14歳の少年では、到底なし得ない不可解な点が多数あったよう・・・。
しかし冤罪の証明は難しく、真犯人説についてはいまだ謎のままである・・・。
③闇金ウシジマくんの「洗脳くん」は『北九州監禁殺人事件』がモデル
かなりダークな内容の人気マンガでもある『闇金ウシジマくん』ですが、このマンガの回のひとつに「洗脳くん」という話があります。
実はその内容は『北九州監禁殺人事件』がモデルになっているのではないか?という噂があります。
実際に起こったこの事件ですがとても凄惨な事件であったため、メディアが‟その内容をほとんどひた隠しにした”という説があるほどの恐ろしい事件であったといわれている・・・。
つくづく「洗脳」というものがいかに恐ろしいかが分かる内容となっている。
興味ある方は一度読んでみられてはいかがでしょうか・・・?
※ただしかなりダークな内容ですが・・・。
さてそんなわけで今回有名事件で噂されている都市伝説を記事にしました。
はたしてこれらの噂の真実とはいかに・・・。