都市伝説とは・・・
知り合いの知り合い程度の間柄において口伝という手段によって伝播する噂
怪奇で魅力的な真偽が明らかにならないような噂
半分くらいは真実かもしれないと信じてしまうような噂
<都市伝説第一人者>ジャン・ハロルド・ブルンバン
都市伝説や怖い話・奇妙な噂などを記事にしていきます。
こちらのブログは不定期更新になりそうです・・・。
2016年7月25日月曜日
ポケモンGOで起こった事件や事故
恐怖レベル・・・★★
つい先日から日本でもダウンロードが可能になった『ポケモンGO』がすごい人気ですよね・・・。
僕はまだプレイしておらず、チャットで人伝いに聞いただけなのでそこまで詳しい事情はわかりませんが、このポケモンGOで早くも事件や事故がかなり起こっているようですね・・・。
その起こった事件・事故をまとめてみたいと思います。
【ポケモンGOで実際に起きた事件・事故】
●車を運転しながらポケモンGOをプレイして道交法違反で逮捕
とある県ではもう3人以上が道交法の携帯電話使用で逮捕されたとか・・・。
●夢中になるあまり、他人の敷地内に侵入したため逮捕
市営住宅で外国人男性2人が他人の敷地に入って口論になり、警察がかけつけ厳重注意されたとのこと・・・。
●ポケモンをゲットしたいため外国人男性が高速道路に侵入
ブラジル人の男性がポケモンゲットしたいがために高速道路に侵入、高速隊から厳重注意された。
●息子が父親を殴り傷害罪で逮捕
息子が父親をボールのようなもので殴り頭部打撲による全治2週間のケガを負わせ逮捕。
原因は「父親がポケモンを捕まえてこなかったのでカッとなり殴ってしまった」とのこと。
配信開始からそんなに日も経っていないのにもうこれだけの事件や事故が発生しています。
海外では子供が崖から転落などの死亡事故も起こっているとのこと。
日本でもこれから事件や事故が予測されている内容としては、
“盗撮犯の冤罪を生む可能性がある・・・”や“駅のホームから転落する・・・”などの危険性が懸念されています。
あとは配信開始が真夏だということもあり、熱中症などの危険性も注意しないといけないとこではありますよね・・・。
事件・事故などが起こってしまうのは最終的には“使い手の問題”であると思います。
夢中になるのもいいと思いますが、こういった危険性があることを常に念頭に置いてプレイして欲しいと思います。
そういう意味では常に『自己責任』という言葉が付いて回ることになると思います・・・。
でもその反面、これだけ社会現象になるほどに注目されているビッグタイトルのゲームですから、“経済効果”もかなりあると思います。
ポケモンゲットに命賭けてる人などがいたら「全国行脚」する人なんかもいるかもしれません・・・。
そうしたら旅行関連や公共の交通機関も潤ったりするかと・・・w
そういう面でこのゲームがいい方に転んでくれることを祈りたいと思います。
2016年7月14日木曜日
未来を予言していた?ドラクエの『ふっかつのじゅもん』
恐怖レベル・・・★★
本日は1986年にファミコンで発売された『ドラゴンクエスト』に
まつわる都市伝説を記事にしたいと思います。
今のゲームではごくごく当たり前になっている「セーブ機能」が
この時代にはありませんでした・・・。
なのでこのように“復活の呪文”というものメモにとって、その後続きを始める際にメモに取ったこの復活の呪文を入力してゲームを再開していました。
復活の呪文といっても、法則性のないひらがなの羅列となっていて、暗記することは難しく、もしメモにとった文字も一文字でも誤入力してしまうと続きが出来なくなってしまい、前回プレイした時間がパアになってよく泣いたものでした・・・w
そんなドラクエの復活の呪文が実は2000年代の
“未来を予言していたのではないか・・・?”という都市伝説があります。
通常は意味のないひらがなの入力でゲームの続きができるものが、ちゃんとした文字を入力することでゲームが出来てしまうのです。
そのいくつかを載せたいと思います。 (ドラクエⅠ限定)
①「きむよなは こおりのうえお うつくしく まうね」
(キムヨナは氷の上を美しく舞うね)
●に2もた LV28スタート
②「いまでしよ がだいぶれえく はやしおさ むどや」
(今でしょ!が大ブレーク 林修 どや!)
●7るゃむ LV21スタート
③「にじゆうの としとうきよう にみえたご このわ」
(20の年、東京に見えた 五個の輪)
●4ちむら LV18スタート
④「わらつてい いともおわりじ ゆうしやよ いひる」
(「笑っていいとも!」 終わり 14(2014) 弥生(3月) 昼)
●いめを8 LV12スタート
⑤「かぜたちぬ はさいごだよみ やざきはや おひく」
(「風立ちぬ」 は最後だよ 宮崎駿 引く(引退)」
●れこわら LV17スタート
果たしてこれだけ続くと偶然と言えるのだろうか・・・?
2016年7月11日月曜日
やってはいけないと言われている裏拍手
恐怖レベル・・・★★★
本日は絶対にやってはいけないと言われている『裏拍手』(うらはくしゅ)について記事にします。
元々通常行われる“拍手”はとても縁起が良い神聖な行為だとされています。
よく神社などでお願いをする際に手を叩いて願い事をするかと思います。
あと一本締めなどの際にも手を一回「パンッ」と叩きますよね・・・。
それらの行為をおこなう理由としては“願いが叶うようにする”や
“邪気を祓う”といった効果があるからだとされています。
なので嫌な予感がしたり、急に怖い感覚などに陥った際に、一度手を「パンッ」と叩くことによりその場を浄化することができるそうです・・・。
このように通常の拍手や一本締めなどの行為は縁起のいいものとされていますが、その逆でやってはいけない行為が『裏拍手』と呼ばれるものです。
この行為は“死者が行う拍手である”と言われています・・・。
死者というのは通常の拍手ができないそうなので、手の甲を使って拍手をするらしいです。
それを生きている人間が行うことは非常に縁起が悪く、更にそれを人にやってしまうと“人を呪う行為”になってしまうそうです・・・。
その裏拍手にまつわる話が二つあります。
一つ目はあるカップルが心霊スポット巡りをしていたそうです。
その彼女がすごく怖がりで一つ目の心霊スポットに行っただけでも半泣きの状態だったそうですが、2カ所目、3か所目と行くうちにすごい乗り気になりテンションが上がっていったそうです。
そして最後の一番恐ろしい心霊スポットへ向かう事を彼が彼女に告げた瞬間その彼女はものすごいテンションで
「やったー!!それは楽しみ~!!」といって高速で裏拍手をしたそうです。
その彼女の顔つきや声は彼女のものではなく別人のものだったそうです。
心霊スポットを巡っている間に霊に身体を乗っ取られてしまっていたのです・・・。
二つ目はある“アーティストの都市伝説”と言われており、そのアーティストがバラードを歌っている際、観客席に一人だけ裏拍手をしている人がTVにも映り込んでいたそうです・・・。
その人の顔は血の気が無く青白い顔をしていてとても生きている人には見えなかったそうです。
実はその人は歌っていたアーティストの“以前亡くなった元彼だったのではないか・・・?”と言われており、そのアーティストが歌っているときだけ姿を見せるそうです・・・。
そしてその亡くなった元彼の職業が福祉関係だったという噂もあり、手話などもできたそうです。
手話で裏拍手の行為は『こっちへ来い』という意味を表すそうです。
あとそのアーティストが歌っていたバラードは亡くなった元彼のために作った歌だったそうです・・・。
2016年7月4日月曜日
テレビ番組の都市伝説 ①
恐怖レベル・・・★★
今日は以前放映されていたテレビ番組やCMで都市伝説とされているものや、不思議な噂、豆知識などをいくつか記事にしたいと思います。
あくまで都市伝説としての内容ですので真相はわかりませんし、深く追求するつもりもありません。
軽い気持ちで読んでいただけたら幸いです・・・w
①水戸黄門
水戸黄門が毎回、一話完結形式だった理由は、以前に前篇・後編に物語を分けたところ視聴者に年配層が多かったため
「わしら年寄りは来週まで命が持つかわからないから物語を分けずに全話一話完結にしてくれ・・・」
とクレームが起きたため。
②西遊記
西遊記で三蔵法師のお供として登場する『沙悟浄』(さごじょう)が首から下げているドクロの首飾りは
“今まで沙悟浄が殺してきた歴代の三蔵法師の頭蓋骨で作ったもの”。
③公共広告機構の「ぽぽぽぽーん」
これはテレビ番組ではなくCMですが、震災が起きてテレビが放映できなくなりこのCMが頻繁に流れ続けたため、人々の心の中に根強く埋め込まれてしまい、トラウマになってしまった人たちが
“過去の震災を思い出してしまうから・・・”という理由で放映されることはなくなった・・・。
また何か取り上げるようなネタがあれば記事にしていきたいと思います。
2016年7月2日土曜日
リアルに不幸が起こった映画タイトル
恐怖レベル・・・★★★★
この世には星の数ほどの映画が日々作られています。
そんな中でたまに撮影現場で不幸な事が起こったり、出演者が事故にあったり、中には亡くなってしまうといった災難が降りかかる事があります。
これを人々は『呪い』または『祟り』と呼びます・・・。
日本で撮影すると不幸が起こる映画として有名だったのが『四谷怪談』です。
この映画を撮影するときには関係者は必ず供養を行ってから撮影するそうです。
今回は海外の映画で実際に撮影現場で不幸が起こった映画のタイトルをいくつか挙げていきたいと思います。
【リアルに不幸が起きた映画タイトル】
①マトリックス (99年作品)
マトリックス スペシャル・バリューパック (3枚組)(初回限定生産) [Blu-ray]
撮影中主演のキアヌ・リーブスの当時の彼女が赤ちゃんを死産。
それが原因で破局しその18カ月後に“彼女自身も交通事故で亡くなった・・・”。
その他出演予定だった一人は飛行機事故で、出演者の一人は糖尿病で亡くなっている。
②オーメン(76年作品)
オーメン [Blu-ray]
撮影の二カ月前に主演のグレゴリー・ペックの息子が自殺。
撮影開始後にはスタッフが自動車事故に巻き込まれたり、飛行機が落雷に遭うなどの不幸が。。
最後にはスタッフ専用の飛行機をチャーターしたものの、その飛行機は墜落し多数の死傷者が出た・・・。
③ダークナイト
【Amazon.co.jp限定】ダークナイト トリロジー スペシャル・バリューパック (4枚組) [Blu-ray]
ジョーカー役で主演を演じたヒース・レジャーは2008年に急逝。
そのほか撮影中に技術スタッフがトラック事故で死亡。
更に2012年にはコロラド州の映画館で続編が放映中に銃乱射事件が発生、12人が死亡した・・・。
果たしてこれらの事故は偶然だったのか・・・?それともやはり呪いや祟りは存在するのでしょうか・・・?
少なくともオーメンの飛行機事故を見る限りでは偶然では片づけられない出来事ですよね・・・。
これらの出来事を教訓に撮影時には十分に気をつけて映画を撮影していってほしいと思います。
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