都市伝説とは・・・
知り合いの知り合い程度の間柄において口伝という手段によって伝播する噂
怪奇で魅力的な真偽が明らかにならないような噂
半分くらいは真実かもしれないと信じてしまうような噂
<都市伝説第一人者>ジャン・ハロルド・ブルンバン
都市伝説や怖い話・奇妙な噂などを記事にしていきます。
こちらのブログは不定期更新になりそうです・・・。
2016年8月27日土曜日
韓流の怖い話
恐怖レベル・・・★★★
ある芸人さんが韓国の知り合いに「韓国の怖い話ってあるの?」と聞いたときに、韓国では有名なこの話をしてくれたという・・・。
ある若い男性が終電ギリギリに駅に到着した。
何とか間に合ったと彼はホッとして少し落ち着いた。
すると向かい側のホームの方を見ていると、すごく酔っぱらった女性がいた。
その女性を見て彼は「こりゃひどいなwみっともないなあ~」と思いながら眺めていた。
しばらく見ていると、酔っ払い過ぎているのかダンスを踊っている・・・。
その踊りがだんだんと激しくなってきて、最終的にはヘッドバンキング(バンドのギターなどが首を上下に激しく振りながら演奏するあの状態)みたいな感じまでになってしまっている。
それを見ていた男性は笑いながら「どんだけ酔っているんだよww」と思い、その女性をTwitterに載せてやろうと思いました。
そして彼は「今から終電に乗ろうと思ったら、めっちゃ酔っぱらった女が激しく踊っている・・・。面白いww」とツイートしました・・・。
すると「どんな女の人?」「その人美人なの?」「スタイルいい?」といった反応が返ってきた。
その他にも「酔っぱらってるなら介抱して、ついでにナンパしちゃえよ!」といった反応もあった。
あまりにツイートを見ている人たちの反応がその女性の容姿を気にしていたようなので、「顔をみたいのだけど、反対のホームだし頭も上下に振っているから顔は見えない。ただスタイルはよさそう」とツイートした。
そしたらツイートを見てた大半の人たちから「みたい!みたい!」「写メ撮って載せて!」と反応が返ってきた・・・。
あまりよくないんだけど、これだけ反応があったこともあり、彼は仕方なく1枚だけ写メを撮ってツイートに載せた。
するとそれを見た人たちの反応がまたすごく「めちゃスタイルいいじゃん!」とか「お持ち帰りしちゃいなよ!」という反応が多数返ってきた。
そんなツイートをしながら向かいのホームの女性を見ているとあまりの踊りの激しさに今度は壁に頭をぶつけてしまったらしく、流血してしまった。。
彼はまた面白くなってしまいその内容をまたもツイートした。
すると「それは看病してあげなよ」「駅員呼びなよ!」とか「ゲロ吐かれるなよ!」と女性を気遣う多数の反応。
しかしその反応の中にひとつだけ
「お前今すぐ、そのホーム・・・いや、駅から出ろ!!!!」という書き込みがあった・・・。
その書き込みに対してそのツイートを見ていた人たちのほぼ全員がその人を一斉に非難しはじめた。
「お前何いってんだよ!女性が流血してるんだぞ!」や「終電なんだから駅から出れるわけないだろ!」といった非難の声。
すると駅から出ろと書き込んだ人から
「お前らさっきの写メよく見てみろよ!その女性の髪の毛を掴んでいる血だらけの手が見えないのか?!」と・・・。
実はその女性は酔っぱらって踊っていたのではなく、霊に髪の毛を掴まれ線路の方へグイグイ引っ張られていたのを必死で抵抗していたのである・・・。
その後ツイートをしていた彼からの更新が途絶えてしまった。
そのツイートを待っていた人たちからは「どうした、どうした?」「その後どうなった?」といった書き込みが多数あったがその後彼からツイートされることはなかった。
翌日ニュースで「昨日夜に駅で電車にはねられ二人死亡。カップルの無理心中か・・・?」といった見出し。
“しかしその後の調べで二人はまったく関係がなかった(知り合いではなかった)ことが判明・・・”と報道された。
彼はその女性を助けようとして巻き添えになってしまったのかどうかは定かではない・・・。
2016年8月24日水曜日
恐らく再放送・DVD化されないドラマ
恐怖レベル・・・★
過去に制作され、TV放映されていたドラマ作品。
結構面白い作品がたくさんありましたよね・・・。
しかし規制が厳しくなってしまった昨今、“もうおそらく見ることはできない”、
または“もうDVD化すらされない”であろうドラマのタイトルとその要因になってしまった理由を今日はいくつかあげていきたいと思います。
①とんぼ 1998年(出演:長淵剛)
作品内容がヤクザものであるというところ、過激な暴力シーンなどが続出する内容になっているため今後再放送されることはないであろうこの作品。
この内容でゴールデンの時間帯に放送されており、平均視聴率も18%と
そこそこ高かった・・・。
一時期はDVD化の話も出てはいたようだが、取り消されたようである。
その背景には暴力団排除条例、通称:「暴排法」の施行が原因だといわれている。
この暴排法の施行により今後再放送・DVD化は望めないであろう・・・。
②フードファイト 2000年(出演:草彅剛)
出演者に“剛”という名前が続いてしまいなんか不吉ですが、この作品も今後再放送・DVD化はされないであろう残念な作品になってしまいました・・・。
僕はこの作品がとても好きで、毎週リアルタイムで視聴していただけにすごく残念です。
スペシャルでは「欽ちゃん」がお父さん役で登場したり、とても面白かったですよね。
再放送・DVD化されなくなってしまった原因は愛知県の中学生が給食時にこのドラマの真似をし、リアルフードファイトをしてしまった挙句にパンを喉につまらせて死亡する事故が発生したため。
③銀狼怪奇ファイル~二つの頭脳を持つ少年~ 1996年(出演:堂本光一)
あわやまた“剛?”かと思われたが、こちらは光一くんのほうでしたw
1996年に放送されていたこの作品も今後再放送・DVD化の可能性はないといわれています・・・。
内容がエロ・グロだったということもありますが、再放送・DVD化が絶望的になった理由としては1997年に起きた「神戸連続児童殺傷事件」が引き金になっているといわれており、その煽りで封印されてしまった悲しい作品であるといえます。
1話目のタイトルの「首なしライダー」というのもまずかった・・・w
規制の厳しい現在ではまず放映できない作品でしょうね・・・。
と、いうことで今回は再放送・DVD化が困難な作品をあげてみました。
とても面白い作品でも規制規制で見れなくなってしまう、とても悲しいことですよね・・・。
「凶悪事件が起きる」、「ドラマの真似をして死亡事故が起こる」といった一部の人間のせいで日本に住んでいるみんながその作品を見れなくなってしまう。。何とも残念なことですよね・・・。
これからもこういった残念な出来事が起こることなく良い作品をまたTVやDVDで見れる事を切に願いたいと思います。
まあ、難しいでしょうけどね・・・w
2016年8月22日月曜日
機動戦士ガンダムの都市伝説
恐怖レベル・・・なし
いまや大人気のアニメとなった『ガンダムシリーズ』。
長い期間シリーズ化されて放映されています。
僕はまだ『ガンダムSEED DESTINY』までしか見ていませんが・・・w
そんなガンダムも放映当初は人気が出るまで苦労の連続だったそうです。
本日は“初代ガンダム制作にまつわる都市伝説”をいくつかあげたいと思います。
①多忙だったため他のアニメから使いまわしされたキャラがいる
「ミハル」という名前のキャラで、スパイとしてホワイトベースに乗り込んだ女性であるが、この子が実は“使いまわしキャラだった”という都市伝説がある・・・。
そのアニメは『赤毛のアン』だったのではないか・・・?という噂。
当時原作者が同じ時期に掛け持ちで仕事をしていたのが赤毛のアンであり、当時あまりに多忙だったためやむを得ず使いまわししたのではないか・・・?という説がある。
う~んw似てなくもないですね・・・w
②アムロ・レイの異名『連邦の白い悪魔』はアニメでは一度もそう呼ばれたことはない
「ウルトラマン」や「仮面ライダー」などの特撮ヒーローものは
“いい者”と“悪者”がハッキリしており勧善懲悪が売りとなっているが、しかしこのガンダムでは「地球連邦」も「ジオン公国」もお互いの信念の元に戦争をしており、どちらが善でどちらが悪という区切りがないのが特徴である・・・。
極端な話、つまりは地球連邦からすればジオン公国は悪者であり、ジオン公国からすれば地球連邦は悪者なのである。
それを象徴するひとつとしてジオン軍がアムロ・レイに付けた異名の
「白い悪魔」がそれにあたる。
すなわちジオンからすればアムロ・レイは白い機体を操る悪魔に見えたのかもしれない。
しかし、アニメ版では“連邦の白いヤツ”と呼ばれたことはあったが、
『白い悪魔』と呼ばれたことは一度もない・・・。
③当時はアニメの予算がなかったためところどころおかしな箇所がある
初代ガンダムが放映されていた時代そこまで人気が高かったとは言えなかったという・・・。
その原因は②でも少し触れていますが、勧善懲悪の特撮ヒーローものの人気が高かった時代であったため、ガンダムは受け入れられづらく、人気の低迷で予算も少なかったという・・・。
そんな予算の少なさがアニメのところどころにも現れており、当時はピンクの絵の具だけが大量に余ってしまったという。
そこでその余ったピンクを使いきるために
“シャア専用ザクの色をピンク”
“ビームサーベルの色をピンク”
“爆発の色もピンク”
“女性クルーの制服の色もピンク”
“この記事の文字の色もピンク”・・・というのは置いといて・・・
ピンク尽くしにしたという説。
そして最後はピンクも無くなってしまったため、ホワイトベースのクルー全員は白色の宇宙服になったそうです・・・w
当時は本当に苦しかったんでしょうね・・・。
また何か面白い情報があれば載せていきたいと思います・・・。
機動戦士ガンダムDVD-BOX 1
機動戦士ガンダムDVD-BOX 2
2016年8月16日火曜日
ヤクザ・暴力団の都市伝説(閲覧注意)
恐怖レベル・・・★★★★
ヤクザ・暴力団の世界にも色々な恐ろしい噂や都市伝説がかなりあるようです・・・。
今回はそんな『ヤクザ業界にまつわる噂や都市伝説』を記事にしたいと思います。
あくまで“都市伝説”としてささやかれている噂ですので本当かどうかは定かではありません。
なので“都市伝説”(重要なので2回言いましたw)という軽い気持ちで読んでいただけるとありがたいです・・・w
①自分の組長(親)を襲わせた部下がいた
部下が自分の所属する組の金の強奪を企て、中国マフィアと手を組んで自分の組、組長たちを襲撃させ、お金を強奪させた者がいたという。。
自分の組だとたまに当番などもしたりするため、組のお金の動きを把握している者も多いため、こういう計画を企てる者がたまにいるんだとか・・・。
結局最後は中国マフィアが一枚上手で「金はなかった!」と言いながらもマフィアに全額奪われてしまったという噂も・・・。
②組のヒットマン(殺し屋)は組で失敗した者が選ばれる
ヒットマンは実際には組に何人か定数として存在するわけではなく、組でミスを犯した者や借金で首が回らなくてどうしようもない者が説得されて仕方なく行かされる場合が多いという噂。
実際ヒットマンといえど、“人を殺したくない者が多く”、途中で拳銃を捨て、その足で警察に自首する者も多いとか・・・。
③大組織の大物の首を狙うヒットマンは鉄砲玉ではなく組長クラスが出向く
大組織の大物組長の命を狙うときは鉄砲玉のヒットマンでは失敗する可能性が高いため、組の幹部でもあるそれぞれの組織の組長がヒットマンとして出向くという噂。
④ヤクザの組には死体処理のエキスパートがいる
よく「東京湾に沈めるぞ!!」というセリフがありますが、実際に東京湾や南港(大阪)は名所といわれ“結構な数の死体”が沈んでいるという噂。
しかし沈めるといっても簡単なものではなく、よくサスペンスドラマなどで死体が海に浮かんでいるシーンなどがありますが、実際素人がやるとドラマと同じで死体が浮いてくるそうです・・・。
なぜ死体が浮いてくるのかというと、死体の中に溜まる「ガス」が原因で、たとえコンクリート詰めにしたとしても、ガスの力はとても強力でそのコンクリートすら割るほどの力があるそうです。
なので組には“死体処理のエキスパート”が存在し、内臓を抜いたりし、キッチリと計算して沈めるらしいので死体が浮いてくることはないそうです・・・。
ちなみに抜いた内臓は漁港などの魚の内臓の産廃と一緒にまぜて焼却するそうです・・・。
ヤクザ業界にまつわる恐ろしい噂、都市伝説これらは果たして本当の話なのか・・・?
2016年8月7日日曜日
宝くじ高額当選者の悲惨な末路(海外編)
恐怖レベル・・・★★★★
以前にも一度このブログで『宝くじ高額当選者の末路』という記事をあげましたが、これは日本での高額当選者の内容の記事でした・・・。
今回の記事は「海外で高額当選した人たちの悲惨な末路」の記事です。
やはり、海外というだけあって、当たる金額もかなりダイナミックであり、高額当選した人たちはテレビなどで顔を出し、大々的にコメントしたりしているようです・・・。
高額当選したことを家族または友達に自慢したい気持ちはわかりますが、その代わり“命を狙われるリスクも高まる”ということに気付けなかったのでしょうか・・・?
そんな高額当選で不幸になってしまった人たちの例を挙げてみたいと思います。
①キャリー・ロジャース (2億3000万円当選)
16歳で高額当選を果たしてしまった女の子。服やパーティー、豊胸手術に浪費。
結局最後は借金を作ってしまい、返済生活になってしまったという・・・。
②ジェフリー・ダンピエール (約16億円当選)
家族や、友人に家や車などの贈り物を大盤振る舞いしていたが、義理の妹とその彼氏によって誘拐され、拳銃で殺害された・・・。
その後犯人たちは終身刑となる。
③アブラハム・シェークスピア (約28億円当選)
当選後行方不明、そののちに白骨死体となって発見された・・・。
④ヴィヴィアン・ニコルソン (3億7000万円当選)
「使って、使って、使いまくる!」と公言。有言実行して有名となる。彼女の半生はドラマ化もされている・・・。
最終的にはアルコール依存症となり精神療養所に入所するハメに・・・。
現在は週1万円程度の年金生活を送っているという・・・。
⑤ジャッグ・ヴィテカーJr. (約250億円当選)
2002年にジャックポットでの最高額当選となる250億円を獲得。
ストリップクラブで遊んでいる最中に車上荒らしに遭い、約4200万円を盗まれる・・・。
その後も呪われたかのように盗難や訴訟が相次ぎ、2003年に孫娘の恋人の自宅で遺体が発見された。
彼は孫娘にちゃんとお小遣いとして、週16万円ほど渡していたという・・・。
しかしその1ヵ月後に孫娘も薬物の過剰摂取により死亡した。
以上が海外で高額当選を果たすも悲惨な末路をたどってしまった人たちでした。
多数の人たちが、派手に浪費してしまい、それを妬んだ者たちに目をつけられて殺害されるという結果が多いですよね・・。
仮に当選者を殺害し、お金を奪ったところで逮捕されたらお金が使えなくなるという考えに至らないのが不思議で仕方ないですよね・・・w
高額当選された人の中には、家族や友人のためにお金を使った人もいましたが、それでも不幸になる人はなってしまうようですね・・・。
結論として、もし高額当選した場合は、、
●どんなことがあっても他の人には絶対に当選したことを話さない
●派手にお金を使わない。(今の生活スタンスを保ち、極端に生活スタイルを変えない)
●ある程度は寄付に回す
などの心構えが必要かと思われます・・・。
当たらないというのもまた幸せのひとつかもしれませんが、僕はやっぱり当りたいです・・・。
僕がもし当たってしまったとしたら・・・真っ先に不幸になる典型かもしれませんね・・・w
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