『スペル』 2009年作品
恐怖レベル・・・★★★★
インパクト・・・★★★★★
おすすめ度・・・★★★★★
僕はこの映画『スペル』をなんだかんだで5回以上は観ました・・・笑
“DRAG ME TO HELL”と書かれたタイトルの通りかは解りませんが、なぜか
また観たくなってしまうんですよね・・・。
中々に中毒性のある映画であると思います・・・。
映画の大まかなあらすじは
銀行にお金を借りているおばあさんが返済延期を懇願するも断られ、プライドを傷つけられたおばあさんが融資担当の女性を逆恨みし呪いをかける話。
おばあさんが女性にかけた呪いは『ラミア』といわれ悪魔に3日間苦しまされたあげくに地獄に引きずりこまれるという恐ろしい呪いである。
日に日にじわじわと女性を追いこんでいく演出はタイムリミットが迫りくる緊張感、恐怖感をうまく表現されており、その呪いを解くために女性は奔走するのだが・・・。
この映画の監督は「死霊のはらわた」や「スパイダーマン」の監督でもある
『サム・ライミ』です。
僕はジョージA・ロメロも好きですが、サム・ライミもとても好きです。
しかしこの映画、一見怖い話だけと思われますが、結構コメディタッチな部分もたくさん出てきたり、かといって怖いとこはしっかり怖く魅せる当たりがやはりサム・ライミは天才だと思います。
“ゾンビ”映画はロメロと言われていますが、こと“悪魔・死霊”に関してはやはりこのサム・ライミの専売特許だと痛感させられる仕上がりになっています。
あとこの映画の特徴として、「黒魔術」がとくにメインとなっていますので、占いや魔術に興味のある方だったら興味を引かれる作品ではないでしょうか・・・。
それと同時に黒魔術の呪いの恐ろしさもよく表現されており、悪魔の執念深さやタイムリミットがせまっていく過程などは観てて恐怖を誘いますね。
‟そしてラストはかなり衝撃的な結末を迎えます・・・”
それにしてもこの映画に登場するおばあさんが、とにかく
「怖い!、汚い!、しつこい!」
そしてこんなに恐ろしい呪いのかけ方を知っている人だったとは・・・。
お年寄りだからといって粗末に対応してはいけません。
やはり‟お年寄りは大切に・・・”という言葉を痛感させられます・・・笑
しかし恐怖だけの一枚岩な感じでもなく、彼氏がその女性を支えてくれる感動シーンもあり、リア充たっぷりな要素もあったりします・・・。
ただ最後にこの映画を観て僕が心底思ったことは・・・
「人間の逆恨みって本当に恐ろしい・・・!!」ということでした(怖)
最後までお読みいただきありがとうございました。