『 ディープ・ブルー 』 1999年作品
恐怖レベル・・・★★★★
インパクト・・・★★★
おすすめ度・・・★★★★
いまやプライムビデオや、ネトフリなどの普及により、昔の映画なんかもまた目にする機会がかなり増え、良き時代だなあと思う今日この頃ですが、今回もまた昔の映画になりますが、モンスターパニック映画の中ではかなり好きな映画といえばこの『ディープ・ブルー』をあげたくなりますね。
映画の大まかなあらすじは
サメの脳からとれる分泌物がアルツハイマーに効果があると研究で解り、海の真ん中にある研究施設で科学者たちが日夜研究していた。
しかしサメの脳から採取できる分泌物が必要の料に達しないとのことで科学者の一人が協定を破り鮫の脳を大きくしてしまった。
そのためサメの知能格段に上がってしまい、サメは自由になるために研究施設を破壊し科学者たちを捕食していきます。
感想としてはとにかくサメがでかい、そして知能もあがっているため科学者を
狙いやすいように巧妙に罠を仕掛けてきます。
こんなサメに狙われたらまず命はないでしょう・・・笑
僕は“ジョーズ”もすごく好きな映画でしたが、このディープ・ブルーもそれに
引けを取らないサメの巨大さと迫りくる危機感を感じることができると思います。
でもリアルのサメは滅多に人は襲わないと聞きますが果たして本当でしょうか・・・?
サメが人間を襲ったときというのはダイバーを好物である“アシカ”と間違えてしまったため・・・という話も耳にします。
そして太古の昔にいたとされる巨大サメ『メガロドン』にもとても興味があります。
大きいですね・・・。
人間なんて丸飲みできてしまうくらいデカイ!
でも何よりもサメに関して一番うらやましいことは、命が続くかぎり何度でも歯が生え代わってくることですよね・・・w
人間なんて歯が生え代わる回数は1回だけですよ・・・。
この映画の学者たちもそのサメの素晴らしい能力を何とか人間に取り込もうとして自然の法則を破るミスを犯してしまい、その代償を払わされることになります。
あと、補足ですが、もうひとつ同じタイトル名で『ディープ・ブルー』というタイトルがありますが、こちらのほうは“ドキュメント”形式になっていて海の自然を存分に収録した癒し系の映画です。
同じタイトルでこうも対極をなす映画ってのも珍しいですよね・・・笑
最後までお読みいただきありがとうございました。
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