都市伝説とは・・・
知り合いの知り合い程度の間柄において口伝という手段によって伝播する噂
怪奇で魅力的な真偽が明らかにならないような噂
半分くらいは真実かもしれないと信じてしまうような噂
<都市伝説第一人者>ジャン・ハロルド・ブルンバン
都市伝説や怖い話・奇妙な噂などを記事にしていきます。
こちらのブログは不定期更新になりそうです・・・。
2016年6月25日土曜日
都市伝説化されている仕事 『復讐代行サービス』
恐怖レベル・・・★★★
本日は実在するかどうかは定かではないため、都市伝説扱いになっている、“復讐を代行してくれるサービス”である『恨み晴らし屋』を記事にしたいと思います。
やはり首都には色々な仕事があります。
都市伝説にもなっている仕事のひとつとしてあげられるのがやはり
『死体洗いのバイト』などが有名ですよね・・・。
そんな中、新たに都市伝説化された仕事として世にでてきたのがこの
『恨み晴らし屋』です。
具体的にこの仕事はどういう仕事かというと、我々が日々生活していく上でどうしても嫌な事、許せないといったような人災的トラブルなどが起こるときがあります。
「どうしてもあいつに復讐したい!」と言った場合にお金を払えば、その代わりに恨みを晴らしてくれるというものです・・・。
なので『恨み晴らし屋』と呼ばれているそうです。
ただしこの恨み晴らし屋は“復讐する相手を殺すわけではありません・・・。”
殺してしまえばそれはすなわち“殺し屋”となってしまいます。
この仕事はあくまで恨み晴らし屋であって殺し屋ではないという点がポイントです。
ではどういった方法で恨みを晴らしてくれるのかといいますと、報酬をいただいた次の日から依頼された標的に対して復讐を開始します。
その復讐方法が一見変わっており、まずはそのマークした標的を尾行します。
その尾行する代行屋はスーツを着ており、その中に少し長い使いこまれたような“錆びた黒い針”を懐に隠し持っています。
そして標的が仕事に出かけた際や帰宅中などその“一日のどこか”の狙えるタイミングでその針を刺すそうです・・・。
刺された相手は「チクッ」というすこし痛いくらい(注射くらいの痛み)感覚だそうです・・・。
そして標的を刺し終えるとその日は代行屋は去っていきます。
刺された標的は「えっ?」という感じで誰に刺されたかもわからないそうです。
しかし毎日毎日必ず一日のどこかで1回だけ刺されるそうです・・・。
それを繰り返すと人間はどうなってしまうかというと毎日刺される恐怖や、
「次は殺されてしまうのではないか?」という恐怖感からパニックに陥り、精神に異常をきたすようになるそうです・・・。
そしてその恨み晴らし屋は”3カ月間標的を攻撃し続けます”という契約になっているらしいですが、
“常人であれば1カ月も持たずに家から出られなくなってしまうそうです・・・。”
2016年6月21日火曜日
全世界で最も人を殺している生物
恐怖レベル・・・★★★★
世界で最も人を殺している生物って何だと思いますか・・・?
人間も含めてあらゆる生物がこの地球上に存在しています。
そんな中で思い浮かんでくるのは、猛獣とか蛇とかではないでしょうか・・・?
ちなみに蛇が人を殺害した人数は5万人で、人間が人間を殺害した人数は推定48万人だそうです・・・。
その中でも最も殺害人数が73万人とダントツで1位の生物が画像にもある生物の『蚊』らしいです。
意外にも身近にいる生物だけに、いちばん人を殺しているという点で理にかなっているかもしれません・・・。
勿論蚊なんて物理で攻撃されてもまず死に至ることはありません。
しかし蚊の一番恐ろしいところは“病原菌を媒介”してくるところだと思います・・・。
この蚊は1年で7000万人の人を色んな病気に感染させ、殺害人数が一番多いときでは300万人の人が犠牲になったそうです・・・。
日本でも70年ぶりに発生した蚊の媒介でかかる病気でもある『デング熱病』が話題になりました。
あとここ最近“蚊に刺されやすい人”の特徴がわかり始めたらしいです。
その85%はなんと『遺伝』だそうです・・・w
ガーデニングとかされている方や、植木鉢を置いている方で蚊の幼虫でもあるボウフラを見かけた段階で駆除したい場合は10円玉をボウフラがいるところに入れると効果があるそうです・・。(ボウフラは銅に弱いとのこと)
あと血を吸いにくる蚊は「メス♀」だけらしいです。繁殖のための栄養素として人間の血が必要らしいです。
もう一つ蚊の媒介で恐ろしい病気といえば『マラリア』だといわれてまして、1年間に全世界で2.2億人が感染したそうです・・・。
しかし日本での感染の例はいまだないそうです。すごいですね・・・日本w
でも最近の日本は温暖化により少しずつ熱帯化してきているとのことですので、海外からの輸入などで熱帯に生息している蚊がもし運ばれてきた場合に、日本でも生き延びれるような状況になってしまったとき、マラリア感染の可能性も懸念されています。
なのでたかが『蚊』といってもあなどらないほうがよいかもしれません・・・。
2016年6月16日木曜日
「しゃらく事件」とタッチパネルの謎
恐怖レベル・・・★★
遡ること2006年10月に駅の自動券売機350台のタッチパネルに金属の棒で
「しゃらく」と落書きをしていた男が逮捕されたという・・・。
その被害総額はなんと1億円といわれている。
この事件、実は“おかしな事件”と言われており、一部の人はこの事件を違う観点から見ていたという。
そのおかしな原因というのが、当初ニュースの第一報では東京都内で十数枚のタッチパネルの被害で総額1億円と報じていた・・・。
しかしそれが時間を追うごとに100枚、200枚と増えていき最終的には350枚と増えていったという。
そこで最初のニュースの一報を見た人が不思議に思ったのが「タッチパネル10枚程度でなぜ被害総額が1億にもなるの?」という点だった・・・。
特殊なガラスを使用しているならまだしも、この時代であってもニンテンドーDSなどでタッチパネルを使用しているくらいなのに、そんなにコストがかかるはずがないと・・・。
その一部の人たちが思いを巡らせ気付いたことは、被害総額が大きくなった原因は実はその駅の券売機のほうに何か精巧なシステムが導入されていたのではないか・・・?と。
更にその一部の人たちはこうも考えた。
駅の券売機って一指し指でちゃんと押す分は認識するけど、爪だけのときは認識しなかったり、手袋してたら認識しづらいよなと。
あと寒い時期や花粉の時期などもマスクやマフラーしてると認識しづらいときもあるということも考えた・・・。
そして出た結論が“駅の券売機で指紋認証と顔認証ができるシステムを導入していたのではないか・・・”ということだった。
それなら被害総額が億単位になったことも納得ができる・・・。そういう噂がどんどん広まっていった。
そしてのちにその噂がどんどん信憑性をおびてくる事件が起こることになる・・・。
それは新宿三丁目の駅にて“ある事件の指名手配犯”が切符を購入する際タッチパネルに触れたことにより、指紋認証に引っかかり警察のシステムに反応したというもの。
新宿三丁目といえば世界有数の『ゲイタウン』ということもあり、警察から一枚の写真が公開された。
その公開された写真の指名手配犯とは「イギリス人女性講師殺害事件」の犯人の市橋達也だったという・・・。
2016年6月4日土曜日
僕のリアルな霊体験の話②(人間系)
前日は僕が子供の頃に体験した『心霊写真』、『人魂』、『火の玉』を記事にしました。
本日は人間の霊を体験したことについて記事にしたいと思います・・・。
恐怖レベル・・・???
今回の話も創作などではなく「100%オリジナルでガチ」に体験した話です・・・w
なのでそこまで怖いという話ではありません(体験した本人はもちのろんで怖かったですw)
小学生の頃僕は妹の部屋で妹と二人でトランプをやっていました。
妹の部屋の窓は夜は雨戸(分厚い台風などを防ぐアルミのやつ)を防犯のために閉めていました。
そんな中、妹と二人でトランプに夢中になっていました。
すると雨戸を閉めているすぐ外から『・・・・コラ!』(何か言ってるが聞きとれない)
僕は「えっ?」と聞き返しました。
そしたら今度はハッキリとした声で
「開けんかコラ!!!!」と・・・かなり大声だったので確実に聞こえました。
声を聞く限りではおじいさんくらいの年齢の声でした・・・。
これは酔っ払いがやって来たか、泥棒だと思った僕は妹を連れ、すぐ父のもとにいき僕はバットを持ち、すぐ父と外に向かいました。
しかし家の周辺をくまなく探しましたが誰もいませんでした・・・。
そのときは僕はそれを“生きた人間の仕業であって、霊の仕業ではない・・・。”と思うようにしていました。
しかしそれを否定できない証拠が揃いました・・・。
まずあれだけ大きな声で外からおじいさんが怒鳴ってきたのにもかかわらず、後から妹に聞いても“妹には聞こえていなかった・・・”(僕だけにしか聞こえていない)という点と、その次の日に母から“下の団地の母の友達の旦那さん(おじいちゃん)が亡くなった・・・”という悲報を聞いた。
その母の友達の話を聞くと旦那さんが病院で亡くなり家に連れて帰っている時間帯と僕が声を聞いた時間帯が一致した・・・。
母の友達は「家に連れて帰る途中に旦那が僕の家に寄ったのだろう・・・」と言っていた。
僕はすごく迷惑だ(おこ)と思った・・・w
もうひとつの僕がみた人間の霊の話は“女性の霊”です。
これも夏で夜中窓は網戸状態なので外は見えている状態です。
そのときはまだ小学生だったので妹と二段ベッドで寝ていて僕は上で寝ていました。
前に住んでた家は外に小さい池があって、そこに鯉を飼っていました。
僕は何気なく池のほうを見ると、その池の前に夜中なのに
白い着物を着た“女性”がいたのです・・・。
その女性に僕は手招きされました。
僕は怖くなり布団をかぶって朝まで眠れなかったと思います・・・。
その女性の特徴は黒髪で20代後半くらいのとてもきれいな人でした。
幽霊に足はないと言いますが、足はあったような、それか着物で見えなかったと記憶しています。
風貌はリングの「貞子」のような雰囲気だったかもしれません。
その当時はリングとか存在も知らなかったので例えようもなかったですが・・・w
当然ながら翌日両親にそのことを話すも信じてもらえず。悔しくなった僕は池の前にあった石床にチョークで丸を書いて「←ココ」と目印をつけてやりましたw
その僕の奇行に親も気づいたのか少しくらいは信じてくれたのかもしれません。
その後“父も夜中に鏡に映る女性の姿と遭遇することになり信じてくれることになります”が・・・w
それから僕が中学生になって親が家を建てたのでそこに引っ越しました。以前の家の前に土地を買ったので以前住んでた家はすぐ裏手に当たります。
でも母の体調がおかしくなったり新しい家でも異変が起こっていたので一度霊媒師さんを呼んだことがありました・・・。
その霊媒師さんが霊視した結果は次の通りでした。
①母の体調が悪くなったのは鬼門絡みのせい・・・。
②家族の写真を霊視した結果、僕だけ白い蛇が巻きついている。原因は過去に祖先が蛇を殺したせいだと。(その後3日間お祓いして祓ってもらった)
③裏手の土地に長い間、女性の霊が住みついている。かなり強い自縛霊であると・・・。(正解!!)w
今僕が思うのはその女性がのちに母の鬱病を治してくれて成仏していった(『母を支えてくれた女性の霊の話』(過去ログにあります)に登場する)あの女性だったのでは・・・?と勝手に話をつなげている自分がいる・・・w
以上で僕が体験した霊の話でした。
僕の霊体験の話はこれで終わりになりますが、まだ身の回りの人たちには霊体験の話がありますので、機会があればまた載せていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2016年6月2日木曜日
僕のリアルな霊体験の話①(心霊写真と火の玉系)
本日は僕が子供時代に体験した霊体験の話を記事にしたいと思います。
これから書く話は創作でも何でもなく“リアルに僕が体験したガチで100%オリジナルの話です”・・・w
恐怖レベル・・・???
ただ霊体験といっても“ものすごく怖い体験というのはそんなにありません・・・”。
実際体験するというのは人伝いに聞いてもこんなものだと思います・・・w
僕の体験は話を盛ったりせず、体験したありのままを書きたいと思います・・・。
この記事は内容が長くなりそうなので2回に分けさせていただきます。
まずはじめに、たま~によく議論されている
“霊の存在を信じるか?信じないか?”という見解について、僕の答えは
「信じる」です。
それはなぜかと言うと僕が子供の頃に体験した数々の霊体験が起因しています・・・。
今まで霊体験をされたことがない方々には信じ難い事かもしれませんが、僕は何度も体験してしまっているので、否定するというわけにはいかない立場にありますw
ただ僕が霊体験をしたことがあるのは小学生くらいまでで、それ以降大人になってからはまったく霊体験をしなくなりました・・・。
それは「子供の頃のように純粋ではなくなったからだ・・・」とかよく言われますが、それは置いておきましょう・・・w
まず一番最初の霊体験は3才でした。
それは心霊写真というか祖先の警告でした。
僕は母方のおばあちゃんに手を引かれて写真を撮りました。
写真を現像してみるとその写真には“真っ赤な長い火柱”が縦に伸びていました。
その火柱は、おばあちゃんの右手と僕の左手をつないでいる境目にかかっていました。
その後僕は交通事故に遭い瀕死の重傷、おばあちゃんは自宅で転び受け身を取った際に右手を骨折し骨がずれてしまう怪我を負いました。
ちょうど火柱がかかっていた位置を骨折してしまいました。
まさにあの写真は『警告』だったのではないかと思います・・・。
その後小学生になり引っ越しした家の立地場所がとても悪くまわりがお墓や納骨堂などが多く、僕の家のすぐ裏も窓を開けたらすぐお墓という最悪の場所に建っていました。
夏になると暑いですから、網戸にして寝るのですが、僕はそれがとてもイヤでした。
夜中にふと網戸の方を見たときに限って何かしら時々見えたりすることがあるからです。。
まずよく見えたのが『人魂』です。それを見たままの特徴を書きます。
まず色は本当に真っ白です。夜の暗闇に映える白って感じです。
丸い球体に細長いしっぽのようなものがあり、おたまじゃくしのような感じです。
それが2~3回くるくる回ってパッと消えました。
その翌日に大体町内で誰か亡くなった・・・。という悲報を耳にします・・・。
次は『火の玉』です。
テレビなどでよく見る火の玉はオレンジですよね。あれが作り物であるということが、実際に火の玉を見て知ることになりました。
実際の火の玉は“オレンジ色ではなく青です・・・”
イメージとして近いものはライターで火をつけたとき根元の部分を見てみると青いですよね。あれに一番近いのではないかと・・・。
火の玉が出たときはその近くに霊がいることが多いと言います。
そのとき僕には霊は見えませんでしたが、近くにいたのかもしれませんし、僕は嫌な予感がしてあえて見ようとしなかったのかもしれません・・・。
次回は他の霊体験を記事にしたいと思います。
ありがとうございました。
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