都市伝説とは・・・
知り合いの知り合い程度の間柄において口伝という手段によって伝播する噂
怪奇で魅力的な真偽が明らかにならないような噂
半分くらいは真実かもしれないと信じてしまうような噂
<都市伝説第一人者>ジャン・ハロルド・ブルンバン
都市伝説や怖い話・奇妙な噂などを記事にしていきます。
こちらのブログは不定期更新になりそうです・・・。
2016年6月4日土曜日
僕のリアルな霊体験の話②(人間系)
前日は僕が子供の頃に体験した『心霊写真』、『人魂』、『火の玉』を記事にしました。
本日は人間の霊を体験したことについて記事にしたいと思います・・・。
恐怖レベル・・・???
今回の話も創作などではなく「100%オリジナルでガチ」に体験した話です・・・w
なのでそこまで怖いという話ではありません(体験した本人はもちのろんで怖かったですw)
小学生の頃僕は妹の部屋で妹と二人でトランプをやっていました。
妹の部屋の窓は夜は雨戸(分厚い台風などを防ぐアルミのやつ)を防犯のために閉めていました。
そんな中、妹と二人でトランプに夢中になっていました。
すると雨戸を閉めているすぐ外から『・・・・コラ!』(何か言ってるが聞きとれない)
僕は「えっ?」と聞き返しました。
そしたら今度はハッキリとした声で
「開けんかコラ!!!!」と・・・かなり大声だったので確実に聞こえました。
声を聞く限りではおじいさんくらいの年齢の声でした・・・。
これは酔っ払いがやって来たか、泥棒だと思った僕は妹を連れ、すぐ父のもとにいき僕はバットを持ち、すぐ父と外に向かいました。
しかし家の周辺をくまなく探しましたが誰もいませんでした・・・。
そのときは僕はそれを“生きた人間の仕業であって、霊の仕業ではない・・・。”と思うようにしていました。
しかしそれを否定できない証拠が揃いました・・・。
まずあれだけ大きな声で外からおじいさんが怒鳴ってきたのにもかかわらず、後から妹に聞いても“妹には聞こえていなかった・・・”(僕だけにしか聞こえていない)という点と、その次の日に母から“下の団地の母の友達の旦那さん(おじいちゃん)が亡くなった・・・”という悲報を聞いた。
その母の友達の話を聞くと旦那さんが病院で亡くなり家に連れて帰っている時間帯と僕が声を聞いた時間帯が一致した・・・。
母の友達は「家に連れて帰る途中に旦那が僕の家に寄ったのだろう・・・」と言っていた。
僕はすごく迷惑だ(おこ)と思った・・・w
もうひとつの僕がみた人間の霊の話は“女性の霊”です。
これも夏で夜中窓は網戸状態なので外は見えている状態です。
そのときはまだ小学生だったので妹と二段ベッドで寝ていて僕は上で寝ていました。
前に住んでた家は外に小さい池があって、そこに鯉を飼っていました。
僕は何気なく池のほうを見ると、その池の前に夜中なのに
白い着物を着た“女性”がいたのです・・・。
その女性に僕は手招きされました。
僕は怖くなり布団をかぶって朝まで眠れなかったと思います・・・。
その女性の特徴は黒髪で20代後半くらいのとてもきれいな人でした。
幽霊に足はないと言いますが、足はあったような、それか着物で見えなかったと記憶しています。
風貌はリングの「貞子」のような雰囲気だったかもしれません。
その当時はリングとか存在も知らなかったので例えようもなかったですが・・・w
当然ながら翌日両親にそのことを話すも信じてもらえず。悔しくなった僕は池の前にあった石床にチョークで丸を書いて「←ココ」と目印をつけてやりましたw
その僕の奇行に親も気づいたのか少しくらいは信じてくれたのかもしれません。
その後“父も夜中に鏡に映る女性の姿と遭遇することになり信じてくれることになります”が・・・w
それから僕が中学生になって親が家を建てたのでそこに引っ越しました。以前の家の前に土地を買ったので以前住んでた家はすぐ裏手に当たります。
でも母の体調がおかしくなったり新しい家でも異変が起こっていたので一度霊媒師さんを呼んだことがありました・・・。
その霊媒師さんが霊視した結果は次の通りでした。
①母の体調が悪くなったのは鬼門絡みのせい・・・。
②家族の写真を霊視した結果、僕だけ白い蛇が巻きついている。原因は過去に祖先が蛇を殺したせいだと。(その後3日間お祓いして祓ってもらった)
③裏手の土地に長い間、女性の霊が住みついている。かなり強い自縛霊であると・・・。(正解!!)w
今僕が思うのはその女性がのちに母の鬱病を治してくれて成仏していった(『母を支えてくれた女性の霊の話』(過去ログにあります)に登場する)あの女性だったのでは・・・?と勝手に話をつなげている自分がいる・・・w
以上で僕が体験した霊の話でした。
僕の霊体験の話はこれで終わりになりますが、まだ身の回りの人たちには霊体験の話がありますので、機会があればまた載せていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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