2016年11月10日木曜日

世界で危険指定されている国(2016年版)&世界の怖い話をひとつほど








恐怖レベル・・・★★★★



このブログの前半のほうに以前『危険な国』の記事を書きましたが、
これは数年前の情報なので少し古い情報でした。

数年経過すれば世界の事情も変わったり、抗争が終結したりで危険だった国が落ち着くこともあります。


そんな中、日本はかなり治安のいい国に入っており平和な国、日本に生まれたことを喜ばないといけませんね・・・。

テレビなどではあまり情報公開されませんが、世界では戦争や、麻薬抗争などで残酷な事件が多発しています。

そういう紛争地域の人々は自国民だろうが、異国の人だろうが人の命を奪う事を躊躇しません。

いわゆる彼らの中では人命軽視なのです・・・。


特に海外で日本人が旅行に行った際に標的にされたという事件のニュースをよくみかけます。

持ち金を渡して命が助かればまだラッキーですが、拉致されて国に身代金を要求するための人質にされてしまっても国はほぼ助けてはくれません。

そうなればあとは邪魔者として始末されるのを待つだけになります・・・。

まず生きて自国に帰ってくることはできません。

そして周りの人たちは口を揃えてこう言います。“自己責任”であると・・・。

そうならないために海外に行く際にはその国の治安、危険度を外務省のサイトなどでよく調べることをお勧めします。


今回掲載した危険な国はほぼ、『紛争地帯』なので、好んで行く人はいないかと思われますが、仮に他の国に行くとしても細心の注意を払うことを心掛けてください。





世界で最も危険な国 ベスト5】 (2016年版



ソマリア 

依然治安の良くならない国。海賊がいたりで“地上も海上も危ない国”として有名。

内戦続きで貧困な国ということもあり、異国の人が行くと身代金目当てで誘拐される危険性が高い。

日本大使館が存在しない国であるため、拉致され人質にされてしまうと国が救出することはほぼ不可能だといわれている・・・。





アフガニスタン

海外事情をよく知らない人でも「アフガニスタン」という名前を聞くだけで何となく危険な国と本能レベルで直感できるくらい治安の悪い国。

長い内戦続きでテロや襲撃などが頻繁に起こっており、その治安はいまだによくならない。





イラク

以前は中東で最強の軍備を保持していたイラク。
しかし湾岸戦争や経済制裁により力を失っていった・・・。

しかしいまだに銃を手にした武装組織が街をうろついていたり、それに現地住民すら加担しているのが何より怖い。

以前より自爆テロは減ったが、たまにまだ起こったりすることがあるためいまだ気を抜けない。





南スーダン

以前まであまり名前があがってこなかった南スーダン
なぜか現在は堂々の2位・・・w

世界で最も脆弱な国」の1位に輝いている。

国内の戦闘や残虐行為により一週間で60人以上が殺害されている。
その理由として大統領支持派と副大統領支持派の抗争が原因。





シリア

世界で一番危険な国の1位はこのシリアである。2011年から続く内戦の影響で国はかなり荒れている。

この国に訪れた日本人も数名殺害されている非常に危険な国。日本大使館も閉鎖されてしまうほどのレベル。

ISIS』という残忍なイスラム過激派組織も有名になりましたよね。





以上が『世界で最も危険な国ベスト5』でした。


最後に海外の怖い話をひとつほど。









動揺のロンドン橋の恐ろしい噂

イギリスの動揺に『ロンドン橋落ちた』という遊びがあります。

これには実は恐ろしい噂が隠されているといわれており、とても怖い遊びだそうです。

その由来はロンドン橋というのは本当に何度も過去に落ちてしまっている橋で、当初昔からの風習で、何か物を作る際に生きた人間を一緒に埋める
人柱』を行い、その作った物を守るという風習があった・・・。

当初その人柱は罪人(犯罪者)を埋めていたが、それでは効果が薄いということで、“幼い処女の娘”を生贄にすることになった。


それを誰にしようか・・・?」と決めるための遊びがあの
ロンドン橋という遊びであった・・・。





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