『 ウォーキング・デッド 』
恐怖レベル・・・★★★★
久しぶりの映画です。
僕は今まで自分の好みの海外ドラマは必ず見続けようと頑張ってきましたが、ことごとく挫折してきました・・・w
「プリズンブレイク」や「スーパーナチュラル」などです。
特にスーパナチュラルの場合はストーリーの内容が超常現象や心霊にモンスター、時にはUMAなどが登場するので大好きになり見続けていましたが、シーズン3を見終わったくらいで挫折・・・(いや休憩中)w
しかし今回のこの『ウォーキング・デッド』は違いました。
元々「ジョージAロメロ」のゾンビ映画好きということもあり、これなら追っかけることができると思ったのと、シーズン1を初めて見始めたのがもうシーズン5がレンタルされていた時期だったの、これだけ出ていれば待たずに済むのでイッキに見てしまおうと思いました。
このドラマの大まかなあらすじは、主人公が警察官で、犯人を追跡中犯人に銃で撃たれ、病院に運ばれそこにゾンビが侵入し、彼だけ病院から逃げるとこからストーリーは始まります。
最初からいきなり主人公がゾンビに囲まれ逃げ場を失い、ゾンビに食われるくらいならと銃を頭に突きつけまさかの自殺??という危ない展開でイッキに期待度が上がりました・・・w
それから主人公が色々な人たちと出会い、別れ、裏切り、仲間の死を経験し、生き抜くために冷徹な人間になっていきます。
さすがにシーズン5までの内容を詳しく書くことはできませんので、僕が一通りシーズン5までぶっ通しで観た感想を書きたいと思います。
※ネタばれが嫌な方はここでブラウザバックを推奨します・・・。
①『前半はゾンビとの闘いがメインだが後半はほぼ人間同士の争いがメイン』
前半の方は「ゾンビ怖いね~」って感じです。
ゾンビの数で勝負してくるというか、“いかにゾンビに食われないか”ということがメインです。
ゾンビの数で勝負してくるというか、“いかにゾンビに食われないか”ということがメインです。
しかし後半はそれに加え、生き残った人間たちの醜い争いや住処の争奪戦がメインに変わり、ゾンビはその合間に邪魔しに乱入してくる感じの“脇役”みたいな感じになります・・・w
②『意外なとこで意外な主要人物が死ぬ』
このドラマを観て「え~!!!?ここで?」って何度か声をあげた記憶があります・・・w
“こいつは死なないだろう・・・”とか勝手に思い込まない方がいいかもしれません・・・。
③『グロ耐性がないなら観ない方がいい』
まあ言うまでもなく大前提の話ですよね・・・w
ラブストーリーしか見ないって人にはお薦めしませんし、そういう人には薦めてもまず観ないでしょう。
ラブストーリーしか見ないって人にはお薦めしませんし、そういう人には薦めてもまず観ないでしょう。
ストーリーはゾンビや人間の骨肉の争いです。まずたくさんの血が流れますし、意外にゾンビの身体がもろくて、すぐ肉が剥がれて下地が見えたりするので
グロ耐性がない方にはキツイかもしれません。
グロ耐性がない方にはキツイかもしれません。
④『シーズン1~2くらいで衝撃の秘密が明かされる』
その秘密の内容は書きませんが、シーズンの前半でかなり重大な事実がわかります。
“意外な主要人物が死ぬ”とこや早い段階で“衝撃の事実”が告げられるとこなど、こういったところもこのドラマの魅力であると言えます・・・。
以上でシーズン5まで見終えた感想といいますか、僕が感じたことを記事にしてみました。
若干ネタバレなとこもありましたが、なるべく内容は隠しました。
映画とかドラマの感想を記事にするときってネタバレせずに書くのって結構難しいんですよね・・・w
なので記事の最初に「ネタバレのいやな方は・・・」という記載は今後も入れるようにはしていきます。
最後に、このドラマで僕が感じたことは、いつも口癖のように言っていますが、、
『本当に怖いのは生きた人間なのかもしれない…』ということです・・・w
最後までお読みいただきありがとうございました。
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