2016年9月28日水曜日

エナジードリンクの危険性





恐怖レベル・・・★★★



よく海外などでエナジードリンクの飲みすぎが原因で死亡などといった記事を見かけます。

まあ、亡くなった人もそれ相応のエナジードリンクを摂取している場合が多く、そこまでに至った過程を探ることも重要になってくると思います。

そこで本日はエナジードリンクのリスクや注意点などについて記事にしたいと思います。





エナジードリンク中毒や死亡の原因は『カフェイン』である

エナジードリンクの中には大量のカフェインが含まれており、噂では容器に
記載されている量を超えるカフェインが含まれているものもあるとか・・・。

カフェインはイライラやストレスを誘発する原因となる。
あとよく耳にする「カフェイン中毒」という言葉、その名の通り日に日に摂取量が増加する傾向にある中毒性を引き起こす。

エナジードリンクを飲みすぎて亡くなった人の原因もこの『カフェイン中毒』。





カラフルなエナジードリンクは危険

前々から身体に悪いといわれている着色料。
代表的なものに「メロンソーダ」がありますよね・・・。

これらのエナジードリンクの中にもこの着色料がかなり含まれている商品も一部あります。

その色素添加物の名は「赤色30号」と呼ばれているそうです。

名前とは裏腹に赤い液体ではないそうですが、これに含まれる毒素がなかなかに怖いらしいです。

その症状としては偏頭痛やめまいの原因になり、行動が攻撃的になったり、落ち着かなくなる症状がでたりすることがあるそうです・・・。





砂糖の量が多い

一部のエナジードリンクには1本につきスプーン15杯もの砂糖が含まれているそうです。

砂糖の過剰摂取が引き起こすものとして、喉の渇き虫歯肥満といった感覚的にわかるものから、免疫力の低下、あと何よりも怖いのはやはり「糖尿病」ですよね・・・。

最近は糖質ゼロなどを売りにしたドリンクも多数ありますが、カロリーの低い
人口甘味料の『アスパルテーム』と呼ばれるものを使用しているそうです。

しかしこのアスパルテームを摂取し続けると逆に太りやすくなるといわれています。

しかもこの物質も身体に害を及ぼすという研究結果がかなり報告されているようです。

なんかどちらにも転べない感じがイヤですよね・・・w





臓器への負担が大きい

エナジードリンクを摂取した際には確かに一時的に元気になれるそうです。

その原因は多量のカフェインと砂糖により心臓肝臓腎臓が急速に活性化するためだそうです・・・。

そのためこれらの器官にかかる負担も大きくなるそうです。
要はドラゴンボールの界王拳みたいな感じですかね・・・(例え下手かw)

そういう面でエナジードリンクは“元気の前借り”と呼ばれているそうです・・・。




以上エナジードリンクの危険性について記事にしました。

とはいえ、いまだに店頭にエナジードリンクはたくさん販売されていますし、身体に影響があるからといって売り場から撤去されているわけでもありません・・・。

どんなものにも言えることだとは思いますが、要するにすべては
使い手側の問題」だと思います。

仕事などが忙しくてどうしても今だけは頑張らないといけない、しかし身体が
ダルい・・・といったときなどに一時的にブーストをかける意味で飲む分にはいいのかなと思います。



ただし飲みすぎると中毒性や身体に影響を及ぼす“諸刃の剣”であるということを常に忘れないでくださいね・・・。



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