2016年7月11日月曜日

やってはいけないと言われている裏拍手




恐怖レベル・・・★★★



本日は絶対にやってはいけないと言われている『裏拍手』(うらはくしゅ)について記事にします。

元々通常行われる“拍手”はとても縁起が良い神聖な行為だとされています。

よく神社などでお願いをする際に手を叩いて願い事をするかと思います。

あと一本締めなどの際にも手を一回「パンッ」と叩きますよね・・・。


それらの行為をおこなう理由としては“願いが叶うようにする”や
邪気を祓う”といった効果があるからだとされています。

なので嫌な予感がしたり、急に怖い感覚などに陥った際に、一度手を「パンッ」と叩くことによりその場を浄化することができるそうです・・・。


このように通常の拍手や一本締めなどの行為は縁起のいいものとされていますが、その逆でやってはいけない行為が『裏拍手』と呼ばれるものです。

この行為は“死者が行う拍手である”と言われています・・・。

死者というのは通常の拍手ができないそうなので、手の甲を使って拍手をするらしいです。

それを生きている人間が行うことは非常に縁起が悪く、更にそれを人にやってしまうと“人を呪う行為”になってしまうそうです・・・。

その裏拍手にまつわる話が二つあります。



一つ目はあるカップルが心霊スポット巡りをしていたそうです。

その彼女がすごく怖がりで一つ目の心霊スポットに行っただけでも半泣きの状態だったそうですが、2カ所目、3か所目と行くうちにすごい乗り気になりテンションが上がっていったそうです。

そして最後の一番恐ろしい心霊スポットへ向かう事を彼が彼女に告げた瞬間その彼女はものすごいテンションで
やったー!!それは楽しみ~!!」といって高速で裏拍手をしたそうです。

その彼女の顔つきや声は彼女のものではなく別人のものだったそうです。

心霊スポットを巡っている間に霊に身体を乗っ取られてしまっていたのです・・・。



二つ目はある“アーティストの都市伝説”と言われており、そのアーティストがバラードを歌っている際、観客席に一人だけ裏拍手をしている人がTVにも映り込んでいたそうです・・・。

その人の顔は血の気が無く青白い顔をしていてとても生きている人には見えなかったそうです。

実はその人は歌っていたアーティストの“以前亡くなった元彼だったのではないか・・・?”と言われており、そのアーティストが歌っているときだけ姿を見せるそうです・・・。

そしてその亡くなった元彼の職業が福祉関係だったという噂もあり、手話などもできたそうです。

手話で裏拍手の行為は『こっちへ来い』という意味を表すそうです。


あとそのアーティストが歌っていたバラードは亡くなった元彼のために作った歌だったそうです・・・。



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