2016年7月2日土曜日

リアルに不幸が起こった映画タイトル




恐怖レベル・・・★★★★



この世には星の数ほどの映画が日々作られています。

そんな中でたまに撮影現場で不幸な事が起こったり、出演者が事故にあったり、中には亡くなってしまうといった災難が降りかかる事があります。

これを人々は『呪い』または『祟り』と呼びます・・・。


日本で撮影すると不幸が起こる映画として有名だったのが『四谷怪談』です。

この映画を撮影するときには関係者は必ず供養を行ってから撮影するそうです。

今回は海外の映画で実際に撮影現場で不幸が起こった映画のタイトルをいくつか挙げていきたいと思います。








リアルに不幸が起きた映画タイトル


マトリックス (99年作品)



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撮影中主演のキアヌ・リーブスの当時の彼女が赤ちゃんを死産。

それが原因で破局しその18カ月後に“彼女自身も交通事故で亡くなった・・・”。

その他出演予定だった一人は飛行機事故で、出演者の一人は糖尿病で亡くなっている。







オーメン(76年作品)



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撮影の二カ月前に主演のグレゴリー・ペックの息子が自殺。

撮影開始後にはスタッフが自動車事故に巻き込まれたり、飛行機が落雷に遭うなどの不幸が。。

最後にはスタッフ専用の飛行機をチャーターしたものの、その飛行機は墜落し多数の死傷者が出た・・・。






ダークナイト



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ジョーカー役で主演を演じたヒース・レジャーは2008年に急逝

そのほか撮影中に技術スタッフがトラック事故で死亡。

更に2012年にはコロラド州の映画館で続編が放映中に銃乱射事件が発生、12人が死亡した・・・。




果たしてこれらの事故は偶然だったのか・・・?それともやはり呪い祟りは存在するのでしょうか・・・?


少なくともオーメンの飛行機事故を見る限りでは偶然では片づけられない出来事ですよね・・・。




これらの出来事を教訓に撮影時には十分に気をつけて映画を撮影していってほしいと思います。




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