2016年5月31日火曜日

グラビア界にまつわる有名な怖い噂②




恐怖レベル・・・★★★



昨日は“グラビア界にまつわる有名な怖い話を記事にしました。

昨日の記事はグラビア界でも結構有名な話だそうです・・・

そして本日は“グラビア界で一部では有名なグラビアアイドルの怖い噂”を記事にしたいと思います。







グラビア界の怖い噂
ある地方出身のグラビアアイドルが上京して恵比寿に駅も近いとてもいい物件を見つけることができた。

そのアイドルは当初震災の影響などもあって“家族と一緒に住みたい”という強い願望があった・・・。

なので探していた物件は「3LDKくらいがゆずれない条件としていた。

勿論そんな物件安くで見つかるはずもない。しかし彼女は幸運にも格安で見つけることができたのである・・・。


そして駅も近くて格安な物件を見つけたので住もうかと思っている事を友達に話した。

すると友達は明らかな金額の安さに怪しく思い「絶対に住むのはやめたほうがいい。」と止めた。

しかし格安で好条件のこの物件を彼女は諦めることはできなかった。

そして友達の助言も聞かずに住む決意を固めた・・・。
それから引っ越しも終え、家族で住み始めたのである・・・。


しばらくして友達が彼女会う機会があったので、以前に相談された物件に住んだその後の事を彼女に尋ねた。

友達:「そういえばその後、住んでみてどう?

彼女:「ああ、普通に出るね(霊が)」

彼女:「でも気にしてないし、安いし、家族の中でも私だけ見えるんだよね。霊感強くないほうなのに・・・。

友達:「どんな感じなの?(でてくる霊)」

彼女:「顔が濃くてすごく綺麗な外人みたな顔立ちの女の人がずっとこっちをぼーっと見てるんだよね・・・。

友達:「どんな顔?

彼女:「こんな顔でこんな感じの・・・(特徴を説明)」


そのときそこに一緒にいた別のグラビアの友達が「もしかしてだけど、恵比寿のマンションってどこどこの○号室??」と聞いてきた。

すると彼女は驚き「そうそう!そこ!」と言った。

するとその友達が「その幽霊ってまさかこの人?」とスマホの写真を彼女に見せた。

彼女:「そう!この人!!!!」と大声をあげた。


その“幽霊と思われる人”とは元々はアイドルをやっていたが、その後セクシー女優のほうに行ってしまい、アイドルグループなどとも噂になり、週刊誌に叩かれてそれが原因で最後には自殺した(殺害されたとの噂もある)女性だった・・・。

その人がとても綺麗で茶髪であったため、彼女が確かに一見外国人に見間違えても不思議ではなかった。

その話を聞いた別の友達がピンときて彼女に写メを見せたのだった・・・。

彼女が引っ越した恵比寿のマンションのその部屋こそ“彼女が生前に住んでおり、かつ自殺した部屋だったという・・・”。



彼女は現在もその部屋に住み続けている・・・。



2016年5月30日月曜日

グラビア界にまつわる有名な怖い噂①




恐怖レベル・・・★★★



本日は“今グラビア界で有名な怖い噂”があるということで、それを記事にしたいと思います。







グラビア界の怖い噂
グラビアアイドルは握手会などをよく行うのでファンの人たちに色々なプレゼントをもらいます。

その中でもとくに多いのがおやつだそうです。そしてその次によくもらうものが意外にも「DVDだそうです・・・。

そのDVDとは自分が映っているものとかではなくエッチなDVDが大半らしく、ファンがふざけてそれを送って反応をみて喜ぶといった悪質なファンもいるそうです。


あるグラビアアイドルが、またいつものように握手会の際にプレゼントとしてDVDをもらったそうです。

その夜そのグラビアアイドルは友達の家で集まり飲み会を開いていました。

そして友達たちに「またこんなのもらったんだよね・・・」とDVDを見せた。

すると友達たちは酔ってたこともあり「絶対エッチなやつだよ。みんなで観てみようよ!」ということになった。


そしてそのDVDを再生したがエッチなDVDではなかったそうです・・・。


そのDVDの内容は中年のおじさんがマンションの一室でオタ芸を激しく踊っているものだったそうです。

何これ?気持ち悪い~」と友達たちはそれを見て笑いました。

しかしDVDをもらったグラビアアイドルは顔が真っ青になり、その後泣きだしてしまいました・・・。

びっくりした友達は心配して「どうしたの?!」と尋ねました。


するとそのグラビアアイドルが


この人踊ってるの私の部屋・・・


更によく見てみるとその中年のおじさんが踊ってる後ろのベッドに
眠っている自分も映っていたそうです・・・。



2016年5月26日木曜日

ジャッキー・チェンが起こした数々の呪い




恐怖レベル・・・★★



アジアが生んだ世界的なスーパースターである『ジャッキー・チェン

このジャッキーは「ミスター・いい人としても有名であると言われています。

東日本大震災が起きたときも、総資産260億すべて被災地の人たちや慈善事業に寄付したと言われています。

香港では誰よりも早くチャリティーを呼び掛けたのもこのジャッキー・チェンでした。

彼が賛同するキャンペーンはほとんどノーギャラであったとも言われています・・・。

いわゆる本当に“素晴らしい人”である。

しかし、そんなジャッキー・チェンに中国であらぬ噂が流れている・・・。

それが『ジャッキー・チェンの呪い』と言われるものです。
本日はその内容を記事にしたいと思います。


それは何かというとジャッキーが広告塔になったり、CMに出たりした企業が次々と悲運な目に遭っていったというものです。

それらを紹介します。



某有名なビデオメーカー。この企業は業界でもトップ3に入るほど有名な大手企業だったのだが、CM放映後に経営破綻しました。



中国産のコ-ラ会社。このコ-ラも大人気であったが、CMの放映後に消滅した。



育毛促進剤の会社。この会社もCM放映後株価が急落した。



こういった感じでジャッキーが広告塔になった企業が次々と悲運な目に遭っていったのである・・・。

一部ではこれらすべてはたまたま偶然だったのではないか・・・?という声もあったが、実はジャッキーが明らかにしていない“闇の部分”があったと言われている。


それは何かというと今あがった3つの企業にそれぞれある共通点が存在することがわかった。

それは企業の『悪徳経営』『不正の数々』であった・・・。


まず①のビデオーメーカー。経営のトップが詐欺罪で逮捕された。


続いて②中国産のコ-ラ。すごく人気があったが、本家のコカコーラから
これパクリだろ」と訴えられ、裁判で敗訴した。


最後③の育毛促進剤。こちらは内容物に発がん性物質が検出された。それが原因でのちに発売中止となった。


これは実はジャッキー・チェンがあえてそういった
不正をしている会社の広告塔”になり、その不正を世に明らかにするために広告塔になったりCMに出ていたのではないか・・・?と噂されている。

その極めつけとして以前の上海万博の際に日本の曲に似たもの(パクリ疑惑)が使われていると話題になったことがあった。

そのイメージビデオにも実はジャッキー・チェンが出ていたのである・・・。

その上海万博のときもあえてジャッキーがその広告塔になり、日本のファンたちに
日本の曲がパクられているよ・・・」と警告していたのではないか・・・?



これ実は“ジャッキー・チェンの呪い”だったのではなく

ジャッキー・チェンの世直し”だったのかもしれない・・・。



2016年5月24日火曜日

実は危険?コ○ビニ弁当





恐怖レベル・・・★★



本日は詳細が明らかではありませんが、都市伝説としてもよく扱われている食品でもある『コ○ビニ弁当』について記事にしたいと思います。

僕も数年前まではよく会社帰りにこういった弁当を購入して食べていましたw

特に焼きめしとタルタルがかかった南蛮が入った弁当がとても好きでよく買っていました。

あくまで本日の記事は噂や都市伝説としての話であり、コ○ビニ弁当は食べないほうがよい・・・。というのを薦めているわけではありませんのであしからず・・・。





本当は危険?コ○ビニ弁当

以前に新聞社が食に対する小冊子を発行しました。

それは消費期限の切れたコ○ビニ弁当を棚に並べておけないので回収した際、それをどうしようか?ということになった。

すると回収業者の人がこれは“家畜のエサ”に使えるのではないか?と提案した。

廃棄するにもお金もかかるのでタダでいいので引き取ってくれと養豚農家に相談したという。

すると養豚農家の人は了承し、定期的にその消費期限の切れた弁当を渡していた。

その養豚農家は母親の豚を25頭飼っていた。大体1匹の豚から生まれる子供は大体10匹前後といわれており、母親豚は25匹いるので計算上は250匹の子供が生まれる計算になります。


そしてこの弁当を食べ続けていた豚に異変が起こり始める。

本来元気に生まれてくるはずの予定だった子豚250匹はなんと
1匹も元気に生まれてくることはなかったそうです・・・。

いわゆる全滅というやつですね・・・。

その原因のほとんどが死産で、仮に生まれてきても非常に身体が弱く生後間もなく死んでしまったという・・・。

本来豚の羊水は無色透明でキレイなのですが、その羊水はコーヒー色に濁って腐っていたそうです・・・。


そしてこのコ○ビニ弁当、各チェーンにによって使用している“食品添加物”の量が違うと言われており、少ないとこで0のとこもあり、多いとこだとありとあらゆるものが使ってあり15とか16もあるようです。


その食品添加物の量を比較する方法は色んなチェーン店のコ○ビニ弁当をそれぞれ購入してベランダなどに並べて1週間ほど放置して腐り具合を見て食品添加物量を推測するという方法がわかりやすいそうです。



最後にコ○ビニ弁当の製造工場で起きた都市伝説と弁当を食べ続けた人の末路の都市伝説をひとつずつ。


●製造工場にある野菜を洗う洗剤はつけておくだけキレイになる洗剤があり、それは人畜無害なので、どんどん使用してくれといわれていたが、なぜか工場の人は必ずゴム手袋をしてくれというお達しが出ていた。

人畜無害なはずなのに・・・。

あと、工場にて弁当を作る際に虫などが混入すると大変なことになるため、少し強めの殺虫剤を外に巻いたりするらしい。

ある日工場のおばちゃんが「工場内に子猫が入ってきているから捕まえてくれ。」と言った。

そして工場内の人みんなで探したらそれは子猫ではなく“でかいネズミ”だった・・・。その殺虫剤のせいで突然変異を起こしたと見られている。


●もうひとつはコ○ビニでアルバイトをしていた学生が食費がばかにならないので、消費期限の切れた弁当を欲しいと店長にお願いし持ち帰って毎日のように食べていた。

ある日その学生が心臓発作か何かで急死し、一人暮らしだったため発見も遅れ、1週間ほど経過したのちに発見されたが、なんと

死体は腐っていなかった・・・。



食品に関する都市伝説はたくさん存在します。また他の商品についても後日記事にしていきたいと思います・・・。



2016年5月23日月曜日

死刑 ~13階段の真実~





恐怖レベル・・・★★★★



本日は「どうやって死刑はおこなわれるのか?」という内容の詳細を載せてあるサイトから抜粋して記事にしたいと思います。

あと以前行われてきた執行に関する都市伝説や噂なども一緒に載せたいと思います。

記事の内容が結構リアルなためこの手の話に弱い方は“閲覧注意”です。

勿論、“死刑制度は賛成か?反対か?”という今すぐ答えが出ない内容に触れるつもりは毛頭ありません。

少し長いですがお時間あるときに読んでいただけると執行後の裏話などもあって勉強になると思いますよ・・・。






死刑執行の流れ


7:30頃、いつもの通り拘置所職員が出勤する。


通常通り職務についていると、いきなり、別の職員から交代を告げられる。


その後、本日、死刑執行があることを告げられる。


死刑執行の期日が、死刑囚本人に秘されていることは良く知られているが、執行人である拘置所職員にも秘密にされている。


以前は、職員には前日に通知されていたのだが、そうすると、当日
「体調不良」などで欠勤する職員が 相次いだため。


執行人の人選は、全くのランダムであり、基準は設けられていない。
ただ、
妊娠中の妻がいる職員」「身内に慶弔事がある職員」は除外される。


執行の時間は、9:30頃とされている。誰の刑が執行されるのかは、死刑囚を迎えに行く時までわからない。


9:00前後、死刑囚を迎えにいく。(この時間帯は死刑囚の間では
魔の時間帯”とされ死刑囚が一番恐れおののくのだという・・


保安課長が刑の執行を告げ、死刑囚を獄舎から連れ出す。


その際、囚人は即刻退出を強要される。獄舎内の片付けをすることすら許されない。


囚人は「渡り廊下」を10人前後の屈強な職員に囲まれて、執行場
「第8舎」へ向かう。


この際、恐怖により足腰が萎えてしまう囚人も多く、職員に引きずられて移動する囚人も少なくないという。


一番手前のドアは、執行人5名が入る「ボタン室」。


実質の死刑執行人に当たる「ボタン係」の5名は
8:45分くらいに「ボタン室」へ入れられる。


この「ボタン室」は3畳ほどの広さで、刑場に隣接しているが完全に
仕切られているため、刑場の様子を窺うことはできない。


ボタン室は、壁に5つのボタンが並び、上部にスピーカーが設置されただけの閑散とした部屋。 執行人5名は、この部屋で刑の執行を待つことになる。


真ん中のドアは、正しく刑が執行される「刑場」。


刑は絞首刑。刑場は真っ平らで、濃いピンク色のカーペットが敷かれた部屋。


中央に油圧式の「落とし穴」がある。これが「プッシュー」という音と共に開くことになる。


その真上の天井部分には滑車が取り付けられており、これが執行の際囚人の落下と共に「ガラガラガラ」と鳴り、 「ガッシャーン」という音と共に、囚人を縊り殺すことになる。


刑場の奥にはロープを締め上げるための「手動ウィンチ」が取り付けられている。


一番奥のドアは、最期の祈りを行うための「祭壇室」 死刑囚はこの部屋から、刑場へ入って行く。


部屋に入ると、右手はベージュ色のアコーディオンカーテンで仕切られており、左手には、最期の祈りを捧げるための祭壇がある。


この祭壇は「仏教」「キリスト教」「神棚」の「電動回転式」である。
囚人はここで最期の祈りを捧げ、希望があれば喫煙、及び、好物の飲食ができる。


最期の祈りが済むと、拘置所長より刑の執行が宣告され、右手のアコーディオンカーテンが開かれ、刑場が目前にひらける。


この際、囚人は「目隠しをするか?」と聞かれるが、ほとんどの囚人は目隠しを希望しない。


おそらく、恐ろしいのだろう・・・。


目隠しは普通のタオル状ではなく幅の広い「ふんどし型」
この頃「ボタン室」の5名に執行準備が告げられ、5名はボタンに指をかけ、待機する。


特に取り決められているわけではないが、5名は全くの無言。

ボタンに指をかけたままの姿勢で、スピーカーを凝視している。

囚人は「落とし穴」の上に立たされ、直系3cmほどのビニールロープを首にかけられる。


そのロープを天井の滑車に通し「ウィンチ」の端に連結する。
(一般にイメージされているように「ぶら下がったロープに首をかける」わけではない)


その後、手動ウィンチでロープを締め上げ、囚人の首を外れないように締め付ける。


これで、準備は完了する。


ボタン室のスピーカーから「ブッ」という、一秒間ほどの短いブザーが鳴る。


執行人5名は一斉にボタンを押す。


「落とし穴」の油圧機が作動する。




プッシュー
ガラガラガラ
ガッシャーン



その後、全員が半地下になった刑場「第8舎地下」へ召集される。


地下には刑に処された囚人がぶら下がっている。


囚人は大抵、排泄物を垂れ流している。刑の瞬間、快感があるのか、射精している囚人も多い。


それらを洗い流しやすいように、1階の床には「プールの足洗い場」のような緩い傾斜がついており、一番底に排水口がある。


半地下1階で死刑執行に立ち会うのは、

医師。
拘置所長。
及び、極刑を求刑した検事。


一定の時間が経過後、医師による死亡確認が為され、検死報告書が作成される。


その後、ロープから外された囚人の遺体は、隣接する霊安室に安置され、翌日、死刑囚専用門である「5号門」より、霊柩車で運び出されることになる。


刑を終えた一同は、拘置所内の食堂にて「無言の昼食」をとる。
メニューは「とんかつ定食」と「缶ビール1本」。なぜか、決まっているらしい。


「無言の昼食」と書いたが、別に無言の取り決めがあるわけではなく、自然に無言になってしまう・・・。

その後、職員達は「5600円」(現在は不明)の「死刑執行手当て」を現金手渡しで受け取る。
(銀行振り込みでは、家族に知られてしまうため。)


午後からの業務は免除され、帰宅を許される。


死刑執行の日付は決められているわけではないが、目安とされるのは、



総選挙の後
国会閉会中
世間を揺るがす事件(同様事件)の後



など。


ごく稀に、拘置所長が「5号門」に油をさしているのを見かける。


職員は「ああ、そろそろか・・・」と、憂鬱な気持ちになるという・・・。





ここまでが死刑執行の流れでした・・・。



ここからは執行の裏話と執行を指揮する大臣の話です。
(あくまで噂や都市伝説です。事実もあるかもしれません・・・)



●死刑が執行されたとき死刑囚の身長が30cmほど伸びるので、死刑囚の身長+30cm+床下から50cmの計2m50cmの計算でロープの調整がされている。



●死刑囚が落下した際亡くなる大抵の原因は窒息死ではなく、落下の衝撃による首の骨がバラバラになるため。



●死刑囚が落下した際、時計の振子のような状態になり残酷なため、そうならないように下で落下後すぐ捕まえる刑務官が待機している。
この役が一番辛いという。



●女性法務大臣が執行に立ち会った際に真夏で暑かったため
ガリガリくん」を食べながらその様子を見ていた。



●男性法務大臣が会見で「死刑囚はベルトコンベアーのように死刑が執行されることがのぞましい。」と発言して話題となった。



以上、死刑執行の流れと裏話でした・・・。



2016年5月21日土曜日

とうとう地球最後の日が公式発表されました




恐怖レベル・・・★★★★★



かなり前に『地球最後の日』(Doomsday)が公式に発表されました・・・。



その原因は地球に衝突する小惑星が発見されたらしいです・・・。

その小惑星の大きさは直径1kmの小惑星だそうです。


今までも小惑星が地球に激突するという話は以前からたくさんありました。

しかしその確率は“何百万分の1”とかいうレベルの話でした。
これはまず「当たらないよ!」っていう程度の話でした。

例えると遠距離でゴマとゴマが当たるくらいの確率のレベルだったそうです。


しかし今回衝突する小惑星が激突する確率は300分の1だそうです・・・。

これは宇宙の確率からするとかなり高い数値であるとされています。


そしてこの小惑星が地球に激突した場合、地球上の生物はすべて死滅するくらいの規模とのこと。


そして公式発表されたこの小惑星が地球に激突する日はもう何月何日まで算出されています・・・。

それは・・・

























2880年の3月16日”だそうです・・・w

今から皆さんも支度して逃げる準備しといてくださいね・・・。



2016年5月19日木曜日

ググってはいけない言葉 その①






恐怖レベル・・・★~★★★



本日はインターネット検索をする上でGoogleで“検索してはいけない”とされるキーワード俗に(ググってはいけない)と言われているものを何個か載せたいと思います。


その検索してはいけないワードは僕はもうすでにそのサイトを確認していますので、その項目の検索内容に対して僕がみた感想などを一緒に付け加えたいと思います。

このシリーズはたまに少しずつ載せていけたらと思います。



ただしあくまでググってはいけないワードがあるということを紹介するのみで、それを検索してくださいと強制とかしたりはしませんし、検索される際はくれぐれも“自己責任”でお願いします。

※検索でひっかかるウイルス扱いとされているサイトなどの紹介は省くようにはしています。





ググってはいけないキーワードvol.1



食卓のお肉ができるまで

豚・鶏・牛・・・と食肉ができるまでの過程が生々しく紹介されているサイトです。

屠殺のシーンもありますのでグロ耐性が必要になるかと。。

このサイトは“菜食主義”をすすめているようです。



自分たちの口に入るお肉はすでに加工されていますので、その加工処理される前の状態を考えることはあまりないというか、忘れてしまうことが多いです。

食べ物に対する感謝の気持ちを思い出したいなら見てもよいかもしれません・・・。



2016年5月現在サイトは現存中。





釣瓶ラジオの心霊写真

笑福亭鶴瓶氏がDJをつとめていたラジオ番組にリスナーから
心霊写真関係の投稿があったそうです。

それを番組で取り上げた際のエピソード。業界ではタブーとなっているようです・・・。

いわゆる都市伝説にもなった「生首生放送事件」の詳細です。

鶴瓶氏本人は笑いながら否定したそうです。



話の内容はかなり不気味で怖い話となっています・・・。





ひとりかくれんぼ

Wikipediaにも掲載されるほど有名な話。
一昔前に流行りましたね・・・。

コックリさんと共によく知られる遊びであるようですが、2ちゃんねるなどに体験談が書き込まれたことで知られるようになりました。

コックリさんに似た低級霊などによる霊現象が起こる可能性があるため、検索はしても大丈夫ですが、“くれぐれも実行しないでください・・・”とのこと。


僕は下準備とか面倒くさいのでやったことないです・・・w





樹海のおとしもの

自殺で有名な「富士の樹海」を題材にしているサイト。

樹海で自殺した人の持ち物などの写真が数多くあります。

サイトの主旨は自殺を抑止するという真面目なものですが、
サイトの内容にグロテスクな画像が含まれているため、禁止ワード扱いになっています。

興味本位で見ない事をおすすめします・・・。


2016年5月現在サイトは閉鎖されています。
アーカイブはありますので、そこから見ることは可能。



本日はこの4つを載せました・・・。



また次回他のものも載せていきたいと思います・・・。



2016年5月17日火曜日

モンスタードラマ『半沢直樹』のモデルとなった銀行員





恐怖レベル・・・★



瞬間視聴率46%を叩きだしたモンスタードラマ『半沢直樹』。

原作小説の『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』シリーズ累計250万部超えのミリオンセラーになりました。


そんなモンスタードラマの主人公の「半沢直樹」には実在する“モデル”がいたのではないか・・・?という都市伝説です。



その点は詳細が不確定となっており、著者は否定しており、銀行OBは「あの人で間違いない!」という声があったり様々なので“都市伝説”扱いになっています・・・。

その後あるスクープ誌に『あの人気ドラマの主人公はあの人だ』“モデルとなった銀行員は実は自殺していた・・・”という記事も出ました。

そのモデルと言われてるAさんの詳細です。




かつて関西にある○○銀行の支店から本店へ栄転した有能社員がおり、その経歴が半沢直樹にそっくりで誰もがAさんだと口を揃えて言った。

しかしそのAさんは本社の上司の激しいいじめに遭い、自宅で首つり自殺をしたという・・・。

この記事に対して著者は激怒し、Twitterで「モデルなどいない!」と報告したそうです・・・。

この著者は温厚な性格で有名らしいのですが、そのときばかりは憤慨したそうです。

それ以前に半沢直樹の著者は元銀行員だったらしいので何か思い入れるものもあったのでしょうね。

○○銀行への復讐”もあったとの声も聞かれます・・・。

果たして本当に半沢直樹のモデルは実在したのか・・・?
それとも本当はモデルなどいなかったのでしょうか・・?



あまり詳しい内容は伝わってはいないので「都市伝説」扱いになっています・・・。









半沢直樹 -ディレクターズカット版- DVD-BOX







2016年5月13日金曜日

残した実績も都市伝説級! 白い死神と呼ばれた伝説のスナイパー『シモ・ヘイヘ』





恐怖レベル・・・★★★★



白い死神とはフィンランドにに実在した軍人で狙撃主でもある「シモ・ヘイヘ」のことである。

ロシア赤軍が彼を畏怖しそう名付けた。

記録されているだけでも狙撃ライフルで505名の射殺とマシンガンで200名以上を射殺したとの記録が残っている。

これはあくまで“戦争開始から負傷するまでの約100日間”のうちに残されており、1939年のクリスマス直前の12月21日だけでも25人の赤軍兵士を殺害し、クリスマスの夜には通算殺害数が138人に達していたという・・・。

そして今回何故この“白い死神”にスポットを当てたかというと、ヘイへのこれまでの殺害の実績があまりに人間離れ(神)しておりその中にはある意味
都市伝説化』されているものもあるためである。

そして今回その彼が積上げてきた伝説を紹介していきたいと思います。



白い死神伝説

●わずか32人のフィンランド兵なら大丈夫だろうと4000人のソ連軍を突撃させたら撃退された。 

●シモ・ヘイヘがいるという林の中に足を踏み入れたら一時間後に小隊が全滅した。 

●気をつけろと叫んだ兵士が、次の瞬間こめかみに命中させられ倒れていた。 

●スコープもない旧式モシンナガン小銃で攻撃、というか距離300m以内なら確実にヘッドショットされる。

●「ボルトアクション」でしかもリロード時間込みで、いとも簡単に一分間に150mの距離から十六発の射撃に成功した。モシン・ナガンは ボルトアクションライフルであり、装弾数も5+1のため、最低2回のクリップ給弾が必要である。

●野営中の真夜中にトイレからテントまでの10mの間にヘッドショットされ即死。 

●戦車と合流すれば安全だろうと駆け寄ったら、戦車長をシモ・ヘイヘが狙撃済みだった。 

●赤軍の3/100がシモ・ヘイヘからの狙撃経験者、しかも白い死神という伝説から「積雪期や夜間ほど危ない。」

●「そんな奴いるわけがない」といって攻撃しに行った25名の小隊が、一日で全員遺体になって発見された。 

●「サブマシンガンなら狙撃されないから安全」と雪原に突撃した兵士が穴だらけの原形を留めない状態で発見された。 

●迫撃砲に砲撃してもらおうと無線機を使おうとしたが何者かに狙撃され大破されており伝令を走らせても砲撃がなく、仕方なく砲撃陣地を見に行ったら頭に穴のあいた伝令と砲兵が死体で発見され、死体を見て「ヘイへがやったんだ・・・」と言った兵士が次の瞬間頭部を失い雪原に倒れた。

●足元が柔らかくないので雪を掘ったら、狙撃された兵士の遺体が大量に出てきた。
  
●コラー河付近はシモ・ヘイヘにうたれる確率が150%。一度狙撃されて負傷する確率が100%なのと、その後運よく生き延びてももう一度狙撃され死ぬ確率が50%の意味。(その後凍死するためとも言われている・・・) 

●シモ・ヘイヘが狙撃で殺害したソ連兵は正式なものだけで少なくとも505人、他にこれまた特技であったサブマシンガンで殺害したソ連兵の数は正式なものだけで200名以上。 
さらに、開戦当初は狙撃でもサブマシンガンでもソ連兵の殺害数をカウントしていなかった。

●ヘイヘ抹殺指令を受けたソ連兵がその晩、遺書を書いた・・・。



※ここまでは「リアルな実績」でここから下は「都市伝説」とされているものです。


●ソ連兵「寒いから息が白く出るからそれを撃てばいいんじゃないか?」→ヘイヘ見つからず→死体で発見されました。 
ヘイヘは吐く息が白いとばれる事を既に知っていたので、雪を口に入れ温度を下げ、息の色を無くしました…。
常人なら雪ばかり食べてたら下痢になります。

●ヘイヘ自身は終戦直後に5階級特進という、実際にはあり得ないような昇進を果たした (殉職しても2階級特進と言われている。)

●機動戦士ガンダムのパイロットでもあるアムロ・レイの
白い悪魔”という呼び名の由来はここから来ているともいわれている・・・。



そして今回ためになったのは五階級特進で少尉となったシモ・ヘイヘに狙撃の秘訣を尋ねると、ただ一言「練習だ!」とだけ教えてくれたという。。


やはりこうやって有名になる人の裏には皆、血のにじむ努力があってのことなんだなと痛感しました・・・。


白い死神”と呼ばれ恐れられたシモ・ヘイへは2002年4月1日に96歳で亡くなっている。



2016年5月9日月曜日

怖い話 『引っ越し』





恐怖レベル・・・★★★★



本日は怖い話です。

都内に住む女性が引っ越しをした際に恐ろしい体験をしたお話です。

長文なので時間があるときなどに読んでいただけると幸いです。








引っ越し

この話は都内に住んでいるOL女性のお話です。

彼女の今現在住んでいる家は会社から少し遠かった。

通勤時間ももったいないということで、彼女は引っ越しをしようと考え、不動産会社巡りを始めた。

しかし会社は都心だったため、都心で物件を探そうとするとどうしても値段が高くなってしまう。

彼女が目標としていた家は広くてキレイでかつ都心に近く価格もリーズナブルな物件だった。

だが色々探して回ったが勿論見つからなかった・・・。

彼女がもう諦めかけていたところに、不動産屋さんのほうから
じゃあ・・・ここどうですか?1軒だけまだ見せてないところがあるんですよ・・・。」と提案された物件があった。

彼女は半ば期待してはいなかったがその物件をみてみると、都心に近く、部屋も広くてキレイだ。

彼女は一発でその物件を気に入ってしまった。

「ぜひここに住みたいです!なぜこんないい物件早く紹介してくれなかったんですかー!値段も安いのにぃ~」と不動産屋の担当に言った。

するとその担当の人は「ま、まあ・・・ははは・・・」と変な感じの対応だった。


それから女性は引っ越しも終え、その物件に住み始めました。

その日の夜、彼女はお風呂に入ることにしました。

そして風呂場に入ったときに「うわっ!」と声をあげてしまいました。

お風呂の排水溝に“黒い長い髪の毛”が2,3本あった。

彼女は「最悪だな・・・前に住んでた人の髪の毛とかちゃんと掃除してないじゃん!!気持ち悪い・・・」と腹を立てました。

しかしお風呂場はとてもキレイだし、広いのでそれ以上は気にしないことにしました。

そして彼女が頭を洗い始めると、何か手に引っかかる。シャンプーしてるので目をつぶっていたため何かわからないんだけど引っかかる。

シャワーでシャンプーを落とし自分の手を見てみると長い髪の毛がびっしりと指にからみついている・・・。

その女性の髪の毛は短めだったため明らかに自分の髪の毛ではないことはわかった。

その直後に明らかに自分の背中側から強烈な視線を感じた・・・。

これは明らかに何かが絶対にいる・・・」っていうのはひしひしと感じたそうです。

でもこの家にこれから住むんだから確認しないといけない・・・。
気のせいだったらそれで済むから。と勇気をふりしぼって後ろを振り向いた。

すると・・・何もいない・・・。

「あーよかった、気のせいだった・・・。」と彼女はほっとしたが、どうしても見られている感じが拭いきれない。

そのとき曇った前の鏡を見ると“ぼんやりと人影がみえる・・・”丸い感じの人影が・・・。

彼女は怖かったが勇気を出してその鏡を手で拭いた・・・。

その瞬間ハッキリと彼女の左後ろの視線を感じたところに女性の顔が映った。

後ろを振り向いては見えないが鏡にはハッキリ映っている。

その女性は顔が青白く、目は血走っていてものすごく恨めしそうに彼女の事をにらみつけていた。

そして彼女と目が合った瞬間にその霊は甲高い声で
あはははははは!あはははははは!」と笑いはじめたのである。

彼女はものすごい勢いで風呂場から飛び出し自分の部屋のふとんに潜りこんで震えていた。

しかし風呂場からはまだその霊の笑い声が聞こえるのだった・・・。

彼女は耐えきれなくなり夜中だったがタクシーをひろって友達に事情を説明して家に泊めてもらうように頼んだ。

するとちょうどその友達の知り合いに霊媒師さんがいるらしく遅くまで起きているから今から行って見てもらおうということになった。

そしてタクシーに乗ってその霊媒師のとこに到着し、その霊媒師の人が彼女を見た瞬間「うわっ!君やばいよ・・・」と言った。

彼女はその霊媒師さんに引っ越しをした経緯から女性の霊の話までをすべて話した。

そしてその霊媒師さんが3時間ほどお祓いをした。



お祓いが終わったあとその霊媒師さんはほほ笑みながら
「いや~私も色々な霊を祓ってきたけど、さすがに今回のは大変だった。でも大丈夫!ちゃんと祓えたから・・・。保障するから安心して!」と彼女に告げた。

その瞬間彼女の左肩が本当に軽くなった。彼女はほっとしてその日は友達の家に泊めてもらい、そこから会社に行きその夜不安ながらも自宅に帰った。



部屋に入るとやはりお祓いのおかげか風呂場から笑い声も聞こえない。

「やっぱりあの霊媒師さんはすごい方だったんだなあ~。お祓いしてもらってよかった!」と安心した。

しかし怖い思いはしたけど、これからもこの家に住んでいかないといけない。
勇気をだしてお風呂に入ってみようと彼女は思った。

彼女はおそるおそる風呂場のドアを開け中を確認した。勿論何もない。鏡にも誰も映っていない。

彼女は安心してシャワーを浴びはじめた。
そして頭を洗い始めた時にまたなぜか“違和感”を感じた・・・。

そんなはずはない!ちゃんとお祓い済んだし!!」と思い自分の手を見てみると長い髪の毛がびっしり・・・。

彼女はすぐさま前の鏡を見て曇りを手で取った。

誰も映ってはいなかった・・・。

ちゃんとお祓いは済ませたのに何で・・・?!」と思った瞬間、彼女は恐ろしいことに気づいた。



昨日お祓いしてもらった鏡に映った女の霊の髪型は実はショートカットだったということに・・・。

鏡を見て確認したから間違いない!ショートカットの女の霊だったのである。

ではここにある長い髪の毛は誰の・・・?と彼女が天井を見上げた瞬間、長い髪の毛の女の人が恐ろしい形相で通気口から彼女を睨みつけていた・・・。


もし皆さんが引っ越しされたときなどに霊現象が起こったとき



そこにいる霊が1体だけだと思わないほうがいいですよ・・・・



2016年5月8日日曜日

日常でよく耳にする“本当は怖い”アナウンスやニュースに隠された『隠語』





恐怖レベル・・・★★★


日常普通に生活している上でよく耳にするであろうアナウンス。たとえば電車に乗っているときなど。

もう一方はテレビを観ていてニュースなどでよく耳にする言葉。

普通に聞いていれば一見当たり障りのない言葉に聞こえますが、実は本当の意味を隠したいわゆる「隠語」になっています。

今日はそれらを集めて、記事にしてみました。

もしニュースなどを観る際にそういった裏の意味を含む隠語を理解しておけば、より深く内容を理解することができることと思います。











電車のアナウンスの隠語
電車に乗っているとたまに電車が途中の駅で止まったり、遅延したときに流れてくる車内放送で一度は耳にしたことのあるアナウンスの

線路内に人が侵入したため遅延しております・・・。」というアナウンス。

これの本当の意味は“電車内に痴漢が発生したとき”に使われる隠語だと言われている。

痴漢が発生し犯人の説得や逮捕に時間がかかるためすぐに発進できない状態であり、かつ電車内のパニックを避けるためにこのような隠語を使用していると言われている。





ニュースでよく使われる隠語

日常何気なくニュースを観ていると事件などが起こったときによくニュースキャスターが読んでいる原稿。

これにも実はよく隠語が使われています。その例をいくつかあげてみたいと思います。


まず事件のニュースの際に使われる言葉で「男は・・・」と読まれるときと「男性は・・・」と読まれるときがある。その違いは

男は・・・」=容疑者の可能性がかなり高いときに使用する。

男性は・・・」=容疑者であることが不確定なときに使用する。

この違いであると言われている。

ちなみよく容疑者という言葉が使われる理由としては、法律上の正しい言い方は“被疑者”であるが、ニュースだと“被疑者”と“被害者”の間逆の立場を聞き間違える人が多かったため、“容疑者”と読むようになったとか・・・。


次によく似た言葉で“わいせつな行為”と“みだらな行為”という言葉もよく耳にしますよね・・・。

辞書などで調べるとこの二つの言葉の意味はほぼ同じとされているらしいですが、ニュースの場合は意味がかなり異なるようです。

どちらの意味も一応は「合意ありき」の行為という前提ではあるらしいのですが・・・。ではこの二つの言葉の意味の違いは

みだらな行為」=性交まで。(最後まで)

わいせつな行為」=性交まではいかなかった。(Bまで)の意味だそうです。


最後に電車とニュース共通の隠語になりますが、電車事故の際によく耳にする言葉で

電車にはねられ全身を強く打ち亡くなりました・・・」という言葉。これの意味は・・・



全身がバラバラになって亡くなった状態”を指す隠語だそうです。



2016年5月6日金曜日

その手が示すもの




恐怖レベル・・・★★★



ある芸人が後輩から聞いた話です。


その芸人の後輩ですごく霊感の強いやつがいた。その人は霊をよく見る体質らしくいつも腕に数珠をつけてるほどだった。

あるときその後輩が他の芸人仲間の家に招待された。


マンションの入口についた途端その後輩は気分が悪くなり
ここには入りたくない・・」と告げるも仲間は「部屋に入ったら他の友達も沢山来てるし怖くなんかないから来て一緒に遊ぼうや。」と半ば強引に部屋へ招き入れた。

玄関に着くとその嫌な感じは益々増大していった。玄関先でも仲間に

ごめん、、帰らせてくれ」と頼んだが「せっかくここまで来たんだから上がって遊ぼうや。」と聞き入れてもらえなかった。

仕方なく部屋の中に入ったがその後輩は2分と経たないうちに青い顔してうつむきながら「もう無理や。。ごめん。帰るわ。。」と言って部屋から出ていった。

他の仲間たちはその後輩が冗談を言っていると思い、帰る振りしてどうせすぐ戻ってくるのだろうと帰ってくるのを待ってたが結局その日彼が戻ってくることはなかった。

その件に対して他の仲間たちも「あんな帰りかたはないよな。。」「常識なさすぎだろ」といった不満を言い出したので連れてきた仲間がこれは明日文句を言おうということになった。

翌日ネタみせのため養成所に普通通りに現れた後輩に、その仲間たちが詰め寄り昨日何であんな帰りかたをしたのか尋ねた。


すると、その後輩は青い顔してこう答えた。


部屋にあがってすぐ目に入ったのが押入れに野球選手のポスターが張ってあり四隅がびょうで留めてあるのだが一つがびょうが外れていてめくれていた。

そこから1本青白い腕が出ていた。
後輩は左側に目をそらした。


するとそこにCDラックがあるのだが、そこからも青白い腕がでてきていた。

「何だこれは・・・??」と思い仲間たちがテレビゲームしている画面に目をやるとそこにも青白い腕が。



後輩はようやく気づいた。。



ポスターから出ている手は指が「5CDラックの手は指が「4
テレビ画面の腕は指が「
3・・・



“カウントダウンしている・・・!!”



これが「2」・「1」・「0」になったとき・・・


殺される!!”と思ったから部屋から出たのだと・・・。




2016年5月4日水曜日

『ハンニバル』シリーズを勝手に考察してみる (後編)





恐怖レベル・・・★★★★



本日は前編に引き続きまして、ハンニバル・ライジングの感想と初めて見るにはどれから観たら楽しめるかなどを勝手に考察していきます。







ハンニバル・ライジング (2007年)


ハンニバル・ライジング スタンダード・エディション [DVD]


〈あらすじ〉
アメリカ・イギリス・フランス合作映画である。

トマス・ハリスによる小説「ハンニバル・レクター」シリーズ4作目となる同名小説の映画化。レクター博士の幼少期から青年期にかけてを描いている。



【感想】
今回はWikiにあまり詳細が載っていなかったので、おおまかなストーリーと感想を書きたいと思います。

ストーリー的には前編にも書きましたが、レクターがカニバリズム(人肉食い)に目覚めるまでの、その要因と覚醒の話。

両親を戦争で亡くし、唯一の肉親であった妹もある出来事により殺害されてしまう。その後青年になったレクターが、妹を死に追いやった5人の戦争犯罪者に復讐を始める話。

その中の一人の男を森の中で拷問して殺し、その森にあった、きのこと一緒にその男の頬肉を焼いて食べたことからレクターのカニバリズムが始まるのだが。。

感想としては、若い頃からのレクターの高貴な部分と、知性をちらつかせ、抜け目なく復讐を果たしていく様は見てて心地いい。。

そして復讐を決めたら絶対に相手を許さない非情とも取れる頑なな心・・・。

やむ得なかった事情とはいえ、妹は悲惨な末路をたどる。。





さて、以上で10年以上の時を得て、4作品を見てきましたが、初めてみる人はどう観ると楽しめるのかを勝手にパターン化して『考察』してみたいと思います。





パターン①・・・公開された順番で観賞していく

①羊たちの沈黙→②ハンニバル→③レッド・ドラゴン→④ハンニバル・ライジング


この順番の長所
現在のレクター博士を最初に知っておき、過去に遡って歴史を知るうえでは有効だと思う。


この順番の短所
基本的には、この順番で観ていくと映画の中のストーリーの順番はバラバラなので、続編感覚があまりない。





パターン②・・・原点から観賞していく

①ハンニバル・ライジング→②レッド・ドラゴン→③羊たちの沈黙→④ハンニバル


この順番の長所
一番新しい①ハンニバルライジングが一番最初だが、この順序がストーリーの順では理にかなってるので、歴史を追っていく観賞のしかたができると思う。


この順番の短所
①ハンニバル・ライジングは(現在の)レクター博士役のアンソニー・ホプキンスが少しもでてこないので、印象が薄くなりがち。少し物足りなくもあり、先に現レクターを知っておかないと。。という気もしなくもない・・・。





パターン③・・・観たいものを本能のままに観賞する

これは長所も短所もないと思うのであとは観賞される方に委ねたいと思います・・・w








結論から言うと、実際にリアルに公開された順を追うのか、それとも、映画の中のストーリーの順を追うのかという話であります・・・。

それによって、色々な角度からこれらの映画を楽しめる要素ができてくるのではないでしょうか・・。 


以上を持ちまして2回にわたって勝手に“ハンニバルシリーズを考察”しましたが、これから観られる方々のために少しでも参考になれば幸いです。

もしならなかったらすみません・・・w


あと、もう観られた方は・・・知りません(笑)


最後までお読みいただきましてありがとうございました♪



2016年5月3日火曜日

『ハンニバル』シリーズを勝手に考察してみる (前編)





恐怖レベル・・・★★★★



僕は『ハンニバル』シリーズの大ファンで、そのシリーズのほとんどは映画館にて、しかもプレミアムシートで見ました。まあそれはさておいて、、

今まで10年以上時間が経過したにもかかわらず、まだ4作品しかでてないこの映画ですが・・・。


どのシリーズも見てて、ワクワク、ゾクゾクします。そのシリーズを年代順に並べ、初めてみるには、どれから見たほうがよいか、僕的に勝手に考察し、感想もいれてみました。



かなり長文になってしまう関係上2回にわけ、考察したいと思います。


これはあくまで、私的な勝手な感想であり、観た人によって、捕らえ方は自由なので、まだ観てない人のための参考にしてほしい程度のいい加減な考察であることを先に断っておきたいと思います・・・w


大まかなストーリーはWikiに掲載されたものを引用しましたので、参考までに。。








羊たちの沈黙 (1991年)



羊たちの沈黙 [Blu-ray]


〈あらすじ〉
若い女性の皮膚を剥ぎ落とし、その死体を川に流すという残忍な連続猟奇殺人事件(バッファロー・ビル)が発生した。

FBI訓練生のクラリス(フォスター)は、クロフォード主任捜査官(グレン)にある任務を課される。元天才精神科医であり、自分の患者を食して現在州立精神病院に監禁されているレクター博士(ホプキンス)の元を訪れ、バッファロー・ビルの精神状態を解明してもらうことだった。レクター博士はクラリスの過去を語らせるのと引き換えに、バッファロー・ビルの心理を語り始める。



【感想】
アカデミー賞作品賞を受賞した作品だけに、見る者に精神的恐怖を与えるレクター博士の演技はまさに絶品です。。

クラリス捜査官とレクター博士の交渉の駆け引きが実に巧妙で見てて飽きさせない。

上院議員をも煙に巻くレクターの意地悪さも見てて心地いい作品。





ハンニバル (2001年・R15指定)



ハンニバル Blu-rayプレミアム・エディション(2枚組)


〈あらすじ〉
ハンニバル・レクターが全米中を恐怖の渦に落とし入れたバッファロー・ビル事件の解決に協力した直後に脱走してから10年たち、博士と関わり、事件の犯人を逮捕したクラリス・スターリングは、今やFBIのベテラン捜査官。

しかし、ヴァージニアで任務についたクラリスは、追っていた麻薬売人を射殺してしまいその責任を追及されてしまう。
窮地の彼女に目をつけたのは、レクターに顔の皮膚を剥がされ、恨みをもつ大富豪メイスン。クラリスを餌にレクターをおびき出すため、政界入りを狙っている司法省のポール・クレンドラーを利用し、彼女をレクター捜査へ復帰させる。

その頃レクターは、イタリアのフィレンツェに潜伏しておりフェル博士と名前を変えて司書の仕事についていた。クラリスの動向をこの10年ずっと追い続けていたレクターは、彼女に手紙を出す。



【感想】
羊たちの沈黙でクラリス役のジョディ・フォスターが降板したのは有名な話。代わりにジュリアン・ムーアがその代役をかってでた。

ストーリーはレクター脱走後の話で、レクター博士が10人の凶悪犯リストに載っていることに気づいた地元の刑事が懸賞金目当てにレクターに近づくが、本人とその協力者たちも一人ずつレクターに消されていくことになるのだが。。(その10人の中にビン・ラディンの写真もあったw)

殺害方法は芸術的かつ残忍と言うべきか。。

実はこの映画、一度地上波で放送されたのだが、グロシーンのすべては規制によりカットされていた。あれはひどかった。。

ストーリーもとんでしまって、内容自体が意味がわからなくなってしまって、僕の中で、この時代にこのたぐいの映画はもう受け入れられないことを痛感させられた悲しい出来事でもありました。





レッドドラゴン (2003年)



レッド・ドラゴン [Blu-ray]


〈あらすじ〉
高名な精神科医ハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)はボルティモアでオーケストラの演奏を聞いていた。だが、オーケストラの中の一人のフルート奏者の演奏が余りに酷く、ハンニバルは当然のように不快な感情を露にした。 

数日後、ハンニバルは自宅で例のオーケストラの指揮者や懇意の友人を招いて晩餐会を開いていた。参加者は、忽然と姿を消した例のフルート奏者はどこに消えたのかと話題にしていたが、指揮者は「酷い奴だと思われるだろうが」と前置きをして、彼が消えてくれて良かった、彼ほど演奏をダメにする奏者は他にいない、と吐き捨てた。彼もまた、例のフルート奏者の演奏の酷さに耐えかねていたのだ。

やがてハンニバルがそれぞれのグラスにワインを注ぎ終わり、優雅な雰囲気の中で晩餐会は始まった。一人の女性参加者がオードブルの肉料理を口にし、おいしいわ、これは何の肉?とハンニバルに訊ねた。

ハンニバルは、食う気が無くなるだろうから聞かない方が良い、と軽く受け流し、参加者は笑った。やがて晩餐会も終わり、一人で後片付けをしていると最近発生している連続殺人事件を捜査しているFBI捜査官のウィル・グレアム(エドワード・ノートン)が訪ねて来た。ハンニバルはにこやかに彼を迎え入れ、書斎に通すとウィルは興奮した面持ちで、犯人は動物が食肉として食べられる部分を切り取って集めているんだ、と新しく掴んだ事実をハンニバルに伝えた。

ハンニバルは、君はなんて賢いのだろうと賞賛し、詳しい事はまた明日聴こう、君のコートを取ってくるから待っていたまえと席を外した。手持ち無沙汰になったウィルは何気なくハンニバルの書斎の本棚を覗き込み、明らかに熟読していると思われる一冊の本を取り出して中を開いた。

それは料理について書かれた本で、肉の種類や動物のどの部分から取られる肉なのかが事細かに書かれていた。刹那、ウィルは誰が連続殺人事件の犯人なのかを悟り、振り向こうとした瞬間戻ってきたハンニバルに腹部を深々と刃物で刺された。ハンニバルは、君は賢すぎる、とウィルの耳元で囁いた。ウィルは机上に置かれていた矢の束を掴んでハンニバルに逆襲し、持っていた銃でハンニバルを返り討ちにした…。 

ウィルはハンニバルから受けた肉体的そして精神的ダメージを理由にFBIを退職し、温暖な州に転居して妻と息子と共に暮らした。だが数年後、元の上司ジャック・クロフォード(ハーヴェイ・カイテル)が訪ねて来た。クロフォードは、最近起こっている連続一家惨殺事件の捜査協力をウィルに依頼するためにやってきたのだ。俺にはもう無理だ、と渋るウィルを、あのハンニバルを捕まえたお前なら出来ると説き伏せ、期間限定でウィルを現場復帰させる事に成功した。




【感想】
クラリス捜査官がレクターの元を訪れる直前の話。映画の中のストーリーでは2番目の話になる。

話の最後に「レクターに会いたいという人がきてるが。。」(クラリス捜査官のこと)で終わるので、羊たちの沈黙の直前の話であるということは容易に推測できる。

ファイトクラブにもでてた、エドワード・ノートンがFBIの優秀な捜査官を演じる。自分をFBI退職までに追い込んだレクターとの再会は心中察したくなる。そして、またもレクターとの心理戦の熱い駆け引きが。。

羊たちの沈黙同様にレクター博士に猟奇殺人犯のヒントを得ながら、犯人を追うストーリーである。観ごたえあり。





前編はここで終わりです。
後編ではハンニバル・ライジングそして映画の中のストーリーの順序と、どれから観れば楽しめるのかを勝手に考察したいと思います。。