都市伝説とは・・・
知り合いの知り合い程度の間柄において口伝という手段によって伝播する噂
怪奇で魅力的な真偽が明らかにならないような噂
半分くらいは真実かもしれないと信じてしまうような噂
<都市伝説第一人者>ジャン・ハロルド・ブルンバン
都市伝説や怖い話・奇妙な噂などを記事にしていきます。
こちらのブログは不定期更新になりそうです・・・。
2016年5月8日日曜日
日常でよく耳にする“本当は怖い”アナウンスやニュースに隠された『隠語』
恐怖レベル・・・★★★
日常普通に生活している上でよく耳にするであろうアナウンス。たとえば電車に乗っているときなど。
もう一方はテレビを観ていてニュースなどでよく耳にする言葉。
普通に聞いていれば一見当たり障りのない言葉に聞こえますが、実は本当の意味を隠したいわゆる「隠語」になっています。
今日はそれらを集めて、記事にしてみました。
もしニュースなどを観る際にそういった裏の意味を含む隠語を理解しておけば、より深く内容を理解することができることと思います。
『電車のアナウンスの隠語』
電車に乗っているとたまに電車が途中の駅で止まったり、遅延したときに流れてくる車内放送で一度は耳にしたことのあるアナウンスの
「線路内に人が侵入したため遅延しております・・・。」というアナウンス。
これの本当の意味は“電車内に痴漢が発生したとき”に使われる隠語だと言われている。
痴漢が発生し犯人の説得や逮捕に時間がかかるためすぐに発進できない状態であり、かつ電車内のパニックを避けるためにこのような隠語を使用していると言われている。
『ニュースでよく使われる隠語』
日常何気なくニュースを観ていると事件などが起こったときによくニュースキャスターが読んでいる原稿。
これにも実はよく隠語が使われています。その例をいくつかあげてみたいと思います。
まず事件のニュースの際に使われる言葉で「男は・・・」と読まれるときと「男性は・・・」と読まれるときがある。その違いは
「男は・・・」=容疑者の可能性がかなり高いときに使用する。
「男性は・・・」=容疑者であることが不確定なときに使用する。
この違いであると言われている。
ちなみよく容疑者という言葉が使われる理由としては、法律上の正しい言い方は“被疑者”であるが、ニュースだと“被疑者”と“被害者”の間逆の立場を聞き間違える人が多かったため、“容疑者”と読むようになったとか・・・。
次によく似た言葉で“わいせつな行為”と“みだらな行為”という言葉もよく耳にしますよね・・・。
辞書などで調べるとこの二つの言葉の意味はほぼ同じとされているらしいですが、ニュースの場合は意味がかなり異なるようです。
どちらの意味も一応は「合意ありき」の行為という前提ではあるらしいのですが・・・。ではこの二つの言葉の意味の違いは
「みだらな行為」=性交まで。(最後まで)
「わいせつな行為」=性交まではいかなかった。(Bまで)の意味だそうです。
最後に電車とニュース共通の隠語になりますが、電車事故の際によく耳にする言葉で
「電車にはねられ全身を強く打ち亡くなりました・・・」という言葉。これの意味は・・・
“全身がバラバラになって亡くなった状態”を指す隠語だそうです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿