都市伝説とは・・・
知り合いの知り合い程度の間柄において口伝という手段によって伝播する噂
怪奇で魅力的な真偽が明らかにならないような噂
半分くらいは真実かもしれないと信じてしまうような噂
<都市伝説第一人者>ジャン・ハロルド・ブルンバン
都市伝説や怖い話・奇妙な噂などを記事にしていきます。
こちらのブログは不定期更新になりそうです・・・。
2016年4月8日金曜日
パイロットのタブーにまつわる都市伝説
恐怖レベル・・・★★
この話はある芸人がTVで話してくれた
“パイロットの人たちの中で絶対に話してはいけない・・・”と噂されているタブーのお話です。
ある芸人が後輩と渋谷のバーに飲みに行った。
その隣の席に結構酔いの深い少し中年くらいの先輩、そしてその横に冷静な若い後輩が座っていた。
その芸人は隣の酔ってる人が絡んでこないか心配していた。すると酔った先輩のほうがその芸人に気づいて話かけてきた。
酔った先輩:「観てますよ」
芸人:「あ、どうもありがとうございます。」
そしてまた酔った先輩が「そういつもは観れないけどたまにDVDで拝見させてもらってます。」と言った。
何故いつも観れないのか気になった芸人が尋ねると酔った先輩は「私たちパイロットやってるので忙しくてあまりテレビ観れないんですよ。。」と答えた。
悪そうな人ではなかったので、それから話は弾んでいき、その芸人は前からパイロットの人にあったら是非聞いてみたかった質問を酒の席ということもあり思いきって質問した。
「こんなこと聞いていいか分かりませんが『UFO』みたことあります?」と聞いた。
するとその酔った先輩は明らかに不機嫌になり、飲んでいたグラスをテーブルにカンッと置き
「みたことあるに決まってるじゃないですか!」と声を荒げた。
そしたらその瞬間横にいた後輩が「先輩ダメですよ!!」と慌てて制止した。
すると酔った先輩は「おれはどうせ辞めるんだからもういいんだよ!」と言った。
何故そんなに後輩が必死になり制止したのか気になった芸人はその理由を知りたくて質問した。
その内容は、パイロットには定期的に検診みたいなものがあり、
『そのときに何かおかしなものとか見ませんでしたか?』
といった類の質問があり、そこでバカ正直に『UFOを見た!』などと答えようものなら“精神に異常をきたしてる”とみなされすぐさま飛行機から下ろされるのだという。
「なのでパイロットはUFOを見ても見たとはいえないんだよ・・・」
と言い、続けて
「パイロットは全員見てますよ!もう数なんか数えられないです・・」
と教えてくれた。
まあその先輩は酔ってるということもあり冗談かもしれないと少し疑ったが、後輩の焦りようはハンパではなかったため、すごい話だなあ・・と感じた。
そして後日その芸人は“父親が元パイロット”である知り合いと会ったので、そのバーでの話をしてみた。
するとその知り合いは「それ絶対言ってはいけないんですよ・・」と慌てて制止された。
その知り合いが言うには父親(現在は退職しておりパイロットではない)の同僚がUFOを目撃したと聞かされたと言う。
しかも航路上にどでかいやつがいて自分の機体は避けられても、後々の後続の機体が避けられるか解らないという正義感からやむを得ず
「UFOがいます・・」と報告した。
3日後そのパイロットは地上勤務(内勤)に代えられたのだという・・・。
なのでパイロットは「UFOを見た」というのは絶対にタブーだと言われているという話。。
余談になりますが、UFOの話は非常に謎が多く、『ケネディ大統領の暗殺』もアメリカがひた隠しにしていたUFO説をケネディ大統領が公表しようとしたため暗殺されたのではないか・・・?
といわれていたり、“9.11貿易センタービルのテロ”や“阪神淡路大震災”時にもUFOの目撃談は非常に多いといわれています・・・。
一説では遠い未来家庭に一台UFOがあり、もしくはそういったツアーみたいなものがあって
“未来人が過去に起こった事件や震災を未来から観にきてるのではないか?”という説もありUFOに乗っている宇宙人とされる人物は実は『未来人』なのではないかという説もあります。
そうこう色々考えてみると理にかなっている部分も多々ありますよね・・・。
しかし自分はあまりUFOには詳しくないのでUFOの話はこれが最初で最後にしたいと思います。。
ごめんなさい・・・。
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